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日本の音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶
http://wired.jp/2012/11/26/interview-copyright/
2012-12-02 07:28:50
>動画を消してるのは誰かといったら、あれは権利を主張する企業、すなわち著作隣接権者の仕業なんです。
隣接権て漫画とかの問題でも出てきたなぁ。凄く印象悪くなった。
・真の悪はテレビ局傘下の音楽出版会社とソニーか
・>全部の著作権料のなかから半分は、傘下の音楽出版社を通して放送局がもってっちゃう。
・その金のおかげで、新人発掘やら高価な音楽機材を無名でも無料やら安く使いまわせるわけで
・アニメとか番組とかもキー局5割、更に地方局が5割、製作費の8割は上前撥ねてせいぜい現場には2割しか来ないとかどうなの?という
・#3 新人発掘を大手に依存していた時代はもう終わってる。名が知れてスポンサーが着くなら、資金面の問題は大手でなくとも解決可能だから、「その金」のおかげは激減してると思うよ。
・局として強いのは一時的に大流行してる、って勘違いさせる手法だろうけど、今TV局への疑惑がある所でそれをやっても効果薄いしね
・やや脱線するけど、アニメの「銀魂」のユニークなところは、放送局に許されている一括契約の権利を巧妙に使って、パロディネタの場面に「本物のBGM」を使っちゃうところ。なので放送外のメディアでは微妙に似たBGMに差し替えられている。やり過ぎてサザエさんネタなど再放送どころか、時差ある地域での本放送すらされなかった回もあるが……
・あれのおかげで銀魂は本放送が完全版なんていわれちゃうんだよな
・SonyがiTunesに云々は文脈がずれてるような。寡占化そのものじゃん。ハードを売る為の囲い込みはiTunesも一緒(Sonyの戦略が拙いのと、寡占化そのものを良しとするかは別)。どうもユーザー視点と作り手視点がごっちゃになってる印象。
・昔ヴァンドレッドってアニメでルイ・アームストロングの名曲「What a wonderful world」が使われたんだけど、初回放送以外は別の聞いたこともない歌手のバージョンに差し替えられてた。あのシーンでサッチモの歌が流れるところがポイントだったのに…。
・#9 囲い込んでないじゃん>http://www.phileweb.com/news/d-av/201202/22/30376.htmlアップル、iTunes Store全曲をAAC 256/DRM無しの「iTunes Plus」に
・これはいい記事だな。
・世の中ゼニや。 みつを