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家電業界が誇る経営軽視の歴史
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121103
2012-11-03 22:10:40
>彼らの凋落の歴史は、・価格決定権を流通に明け渡し、・グローバリゼーションを甘く見て、・デジタル化が技術問題ではなく、ビジネス・経営マターだと認識しなかったことから始まっています。
>円高と欧州通貨危機と日中関係の悪化から、ここまで業績が悪くなっているわけではありません。長年にわたる経営軽視の結果が、ここにきて閾値を越えたというだけです。
薄ーい知識で語ってるところがとても好き。
・糞みたいな記事だと思ったらChikirinだった。・#1 こいつだっけ? 頭の悪いコラムで叩かれたら、コラムと自ニュGへの投稿の両方を削除したしょうもない奴って。・薄ーい知識どころか、誤った知識で偉そうに語ってる。再販売価格維持は独禁法違反となることを知らないし、寡占市場と完全競争市場を同一のものと思っている。・#3 20年前って書いてるから、再販売価格維持の話じゃなく、希望小売価格を無くしてオープン価格にした話でしょ。薄ーい知識どころか、誤った知識で偉そうに語ってると恥かくよ。・#4 別人だけど#3の書いていることは間違ってないでしょ。例えばアップルの価格が横並び(に見える)のは、単に仕入値が高いからで。それでも価格統制してるんじゃないかって何度も話題になってるけどな・希望小売価格は無くなってもいないし、オープン価格が増えてきたのも2000年に入ってから。ダイエーの件は再販売価格維持で独占禁止法の例でしょ。・松下とダイエーの話は、http://ameblo.jp/genkinakeiei/entry-10259785076.html これでいいのかな。元リンク先にもある「その昔」とは大体1970年前後ってところか。・同時期に軒並み派手に転んでいるんだから、環境の影響が大きいと考えるのが自然だろう。つか、不況やデフレや通貨高の悪影響が(企業に対して)小さいなら、リーマンショックや欧州危機でこんなに大騒ぎしていないっしょ。と、記事を読まずにコメント。・日経ビジネス読んで得た知識で書きましたって感じの文章だな。価格のコントロール権とか言ってるけど、台湾や韓国のメーカーは価格競争仕掛けるだろ。・面倒だからタイトルと小見出ししか読んでないけど、金融出身者が大手家電メーカーに対して抱く標準的な感想に見える。細部の正誤なんてどうでもよくね? 君らに家電メーカーの不振に関する別の理解があるなら拝聴するが。・#10 先進国で家電メーカーが生き残っているのがすごい事だよ。しかも何社も。・記事がクソすぎるのでやまもといちろう氏がツッコミ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/11/post-de52.html・「賛同しつつも、見落とされている部分が多いので、そのあたりを指摘」を「クソすぎるのでツッコミ」と置き換えられるやつってどういう脳味噌してるの?・『ギャンブル外れてバーカというのは簡単ですが、リスクを取れない日本企業、と揶揄しながらも、きちんとリスクをとりにいってはいたシャープのそこのところをコケにするのは矛盾が大きいと思います。』