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アップルになれたかもしれないシャープ…X1/X68の思い出
http://www.milkstand.net/fsgarage/archives/001869.html
2012-08-21 06:45:21
>実はX1にせよX68000って、実はテレビを面白くするパソコンという立て付けだったようなのです。だからXシリーズは、パソコン事業部の仕事じゃなくて、亜種のテレビ事業部(AVシステム事業本部)の仕事だったんですね。パソコン事業部(情報システム事業本部)には別にMZというビジネス向けの製品ラインがあった。MZは、早々にIBM/PCに移行しましたが、テレビ事業部のX68000は、完全にコンシューマー向けだから独自仕様。
>丁度、今起きていることでiPadやスマホなどのコンシューマー向け製品がビジネス領域を食い始めることなど誰も想像しきれない時代に、コンシューマー向け事業部とビジネス向け事業の葛藤を経験していたというのが、目の付け所が(ry...だったと思う。
付属のOS
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ってハドソンとの共同開発だったのか…。知らなかった
・死にゆくシャープの思い出を語るのが流行りになってるね
・テレビ事業部はのちにPDAのザウルス作って、PDAも縮小だし。W-ZERO作っている連中はかぶるんだろうか
・この時代の「早すぎた機種」は、コンセプトはよくても時代の変化にはボロ負けなんで、思い出語りにもってこいでございます的な。
・途中でちらっとMZシリーズが触れられてるけど、このシリーズではやっぱりMZ-700が有名だよね。主にユーザーの変態ぶりで
・でもスーパーインポーズで騒がれたのはFM系じゃなかったっけ?FM-77AVとかのAVはオーディオビデオじゃなかったっけ?
・#4 思えばテキストだけでエロゲー作ってたりはAA文化のはしりかも
・MebiusとかZaurusとか魅力的なブランドあったのにね。販売が下手なのかな
・#5 と思って色々調べたけど、スーパーインポーズはX1やMSXだったのなhttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/901706.html
・Mebiusはもうちょっと粘り強く続けて欲しいシリーズだったなあ…、今まで続いてれば薄型軽量モバイルノートPCのブランド化が出来てた可能性あるのに。
・#4 MZ700のゼビウスとかスペースハリアはすごいですよね。
・3Dボードがあって動画キャプチャのボードもある Z80で4MHzの8bitパソコン
・#8 MSXは標準じゃ無く拡張によって実現してた。X1は標準装備。標準ディスプレイがTV付きで、テンキーでTVの電源やチャンネルや音量をコントロールしたり、スーパーインポーズさせたりできた。
・MZ-2000を買った直後にX1が出てしょんぼりした思い出
・MZ-2000てどんなんだったっけ、と思ってググったけど、改めて見るとカッコイイ。
・X68が行き詰ったのは、シャープよりモトローラのCPU自体が行き詰ったから。インテルが386→486→Pen…とクロックを上げて低価格になっていったのに、モトローラは68030→68040で安く作れなかった。10万円台でDOS/V機が手に入る頃に30万円以上して終了。インテル使った富士通のTownsもDOS/Vの普及で消えたけどな。
・#15 Macは普通に68040に移行してたじゃん。コプロ無しとはいえLC475なんて結構お手頃価格だったと思うが(AT互換機よりは高いけどね)。
・シャープ自体が互換性崩れるのを嫌った感。ハードをガンガン叩くソフトが多かったから、OSで吸収とかもやれなくなってたろうし。 #12 MSXでは拡張だけどAVCもあるから内蔵機種だと同じことできるね。
・640KBの壁を笑ってたら16MBの壁にはまったでござる
・16MBの壁もそうだけどDMACが貧弱すぎた。しかも代替品がなかったので一生DMACに引っ張られる結果になってしまった。
・#10 最近はついに動画の再生もできるようになったし本当に不可能が無い・・・
・#0 ハドソンというか吸収されたHAL研残党だろ。MSXのGUI-OS造ってリーリス直前に体力使い果たした。
・Human68KのHuはHudsonのHu。MZユーザーだと標準のS-BASICと別売りのHu-BASICがあるから分かるんだよね。 >ハドソンとの共同開発だったのか
・HuCardのHuでもあるのにな…(別方面の遠い目)
・HuEngineは凄かった。
・#16 単純に68040に移行できたとは言えないと思う。CPUの生産が不調で、Macの生産自体も不足して機会損失や余剰して叩き売りってのを繰り返して倒産にむけて一直線の時期だった
・86系は電卓生まれのCPU。当時はただの悪口だったが、隠し命令なんてものを許さず将来の拡張に備えた設計は、電卓から育てた事で得た知恵だろう。
・少し前にそのOSを作った会社の仕事をしたけど、色々とかなりずさんで、何で消滅したのかは分かった気がした…
・今でもXVIは部屋に飾ってある。当時80万円を3年ローン、今なら中古で車が買えちゃう値段だよな。でも値段以上に良いマシンだったよ
・CPUは志は高いが中々速度アップがされない、上位CPUには互換性の問題がある、他機種からの移植が滞る、無いものは自分で作ってしまえ。と、FM-7系の苦しみや方針がそのまま16bitで再現された様に見えた
・#27 桃鉄やボンバーマン?
・68060を搭載したX68000を見てみたかった。互換性が低すぎてあのOSじゃ吸収しきれなかったろうけど。
・#25 PowerMacが出た頃だっけ?OSも変わってあの地獄な頃は忘れられない。実際、潰れそうになったんだけ?んで、小型の製品が当たって復活の繰り返し