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電力自由化のリスク
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/128330.html
2012-08-10 19:19:20
資源があるはずのアメリカで起きた電力自由化の実施/未実施州における家庭用電気料金の格差◇グラフは一見する価値ありの読み物。
電力自由化・発送電分離を支持する人にとっては「電力会社の代弁者か!」と言いたくなる主張だが、逆に考えると、発送電分離をしても「残すべきもの・守るべきもの」が何か、を電力自由化推進論者も電力会社とともに考え、提案する状況に来たのでは。最後の文は日本が培った、貴重な財産を感じさせる。
>日本では東日本大震災後、電力会社は、津波で大きな被害を受けた火力発電所を何とか夏までに復旧させました。東北電力は1週間のうちに9割以上の世帯の電気を復旧させたのです。こうした電力会社の現場力に目を見張るものがありました。こうした現場で培われた技術力やトレーニングされた人材は、日本全体の財産です。一部の有識者が頭の中だけで構想した発送電分離モデルは、実際に人間が働く現場にどのような影響を及ぼすのかを捉えきれていないのではないでしょうか。
・1.5倍(笑) 1割未満の値上げでもボロクソ言ってるのに・てか、アメリカのインフラが競争によってズタボロになってるって話はインフラを語る時には基本だと思うんだけど・テキサス州は半公営だったか、送電部門は民営化してないんだっけか。それで上手くいってるらしいが。カリフォルニアとかは失敗したみたいだけど。アメリカの上手くいってるところを参考にして欲しいね。・>#2 年寄りの原理で日本は動いてるからな。日本のインフラも老朽化で金が必要だけど、使うと土建屋云々言われるからねえ。・全てがハゲの為にだろ。理屈じゃない。・電力自由化のリスクを十分考えて、要望策をうってくれればいいけど、そもそもデフレなんだから、今やる必要はないよね。・いずれにしてもいい記事だね・エンロン破綻前後の2002年まではそれなりに競争原理が働いてるように見れるが・#1元々のベースが違う。自由化した所は57%増。してない所は49%増で8%の差。見かけほど大きくない・国の審査で値上げ幅が抑制されたって事は、申請が水増ししてあったか、無理な抑制でいずれ破綻かの二択なわけで、それをもって自由化が悪いって根拠にするのは強引すぎる。・自由化のメリットないじゃん・正直、あんまないよ。自由化は即時的には安くなるが、なあなあ癒着の現行を改善しつつて政策的に引き締めをやった方が全体的には良い。自由化で安さが維持されるのは密集地か生産地供給がし易い地点のみになり、不安定供給になる恐れがあり自衛の必要が出、新規や過疎地は割高になる。・そりゃあ、うまく回ってる社会主義の方が効率はいいよ。・良く考えると、社会主義みたいな巨大なシステムだと、お互いがお互いを監視して不正を防止するシステムじゃないと、すぐ不正がはびこるよね・なのに、省の利益を追求すると省益を求めて全体の事を考えないとか批判されるけど、んじゃマスコミは自分達の利益を捨てて社会正義の為に働いてるのか、と・正義の為に働いてるんじゃないの? ハゲの。・#15 それはマスコミ、メディアリテラシーで。学ばなくても敢えて言うまでも無い事だけど、マスコミは庶民の味方の振りをしているだけの自論の扇動者であり、庶民と同じく他者に対して非難的存在である。