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連合赤軍がうらやましい。 とても屈折した言い方だけど。|森達也
http://diamond.jp/articles/-/20672
2012-06-29 09:58:06
>もしも連合赤軍事件がオウム後に起きていたら、彼ら革命兵士の多くは、当然のこととして死刑判決を受けていたはずだ。 厳罰化はそれほどに進んでいる。それによってこの社会は、学んだり考えたりする機会を失い続けている。
>とても屈折した言いかただけど、連合赤軍がうらやましい。そんなことを思いながら、会場を後にした。
・関連http://gnews.x0.com/20111127_151956/
・とは言え、日本はとにかく文章化する世界だから、オウムも公安とかの内部資料では詳細な資料が集まってるだろう
・問題はその資料が一方的だったり、公開されたりしない事。民主は政権取る時に官僚の資料はオープンにしますとか言ってたが、今やなるだけ議事録も取らないようにしてる
・#3は内部告発ですか
・いや、普通にそういう傾向って話。米国があれだけ無茶苦茶な戦略取りながらも国として何とかやっていけてるのは、過去の政府の行動を25年後にオープンにして、皆で検証できるから
・森はいつまで中二病を引きずるんだろうな。AやA2でもヒロイズムに酔ってたけど未だ変わらずって感じだな
・中二病は不治の病ってね…
・少年は重大犯罪を犯しても少年法で守られてさっさと出てくるけど、彼らをとっ捕まえて学んだり考えたりしないよね。山口県母子殺人事件はむしろ死刑というものが存在したからこそみんながいろんな事を考えたよね。
・中ニ病をいい方向にこじらせると「アクセル・ワールド」みたいな話が出来る。
・#8 あの時の弁護団は左翼とか学生運動の成れの果てかと思った
・左翼の言う平和なんて仮想敵である軍国主義者へのあてこすり。左翼が平和を望んでいるとしてもそれは自分が手にした権力の安定って意味。
・過程や手段が違うだけで偏ってる奴らは皆一緒。人を殺してから学んだり考えられても、殺される方はたまらん。
・反省できるだけまだマシ。共産国は反省する機会も無いから、粛清で何百万、何千万、下手したら何億殺すからね