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日本は洗濯機もガラパゴス? 日米欧で方式なぜ違う
http://s.nikkei.com/NC8aKm
2012-06-16 14:52:48
>山田さんによると、欧州では古代ローマ時代のころから公共の洗い場などで布をたらいにつけ、さらに岩の上などで棒でたたいたり、足で踏んだりしながら汚れを落とす洗い方が習慣になっていたそうだ。
>それに加えて(1)黒死病などとして恐れられたペストなどの疫病が流行したこと(2)水にカルシウムやマグネシウムが多く含まれ、硬度が高いこと――などにより、水を高温に熱して殺菌・消毒したり、洗浄力を高めたりする必要が生じた。こうした理由から、欧州では「ドラム式」が普及したという。
歴史的な経緯も分析していて面白い
・何でもかんでもガラパゴスってつける風潮になっちゃったね。・#1 まったく同じ事を思った。良記事なのに。・デスクが勝手にタイトルつけてんのかな?・久しぶりに面白かった。洗濯の方式にこれだけ歴史的な違いがあるとは。・日米欧で違うなら、欧はまあ複数国での共通規格だからともかく、日本をガラパゴスというなら、米もガラパゴスだろうに。・そういや洗濯に熱湯を使わないのはおかしいみたいな話もあったけど、あれはどの国と比べての話だったかな。・#6 記事を見ると多分それは欧州方面だとおもう。 そういや硬水だと洗剤も溶けにくいから水温が高くなっていったとかどっかで見聞きした記憶があるね。あと日本の洗剤は水温が低くても溶けやすく出来てるとかも。・#7 欧州じゃなかったような気がしたんだよね。日本は冷水でも溶けやすい洗剤が発達してるって話と合わせて読んだ気がするから、#7が見聞きしたっていうのと同じ記事かと思うんだが。・硬水だと、なにもしなくても炊事場に硬水の成分のカルシウムがこびりつくし、お皿に水がついたまま乾燥すると、カルシウムで白い跡がつくし、水を沸かしてるだけの夜間にさえもどんどんカルシウムがこびりついていくから酢を使ったりとケアをいちいちしないと・いけないし。硬水と軟水は本当に物理的に違うものだから、軟水という恵まれた地域の日本と硬水の地域の物が別物なのは当然のこと。・確かにヤカンは違う・ドラム式はすこぶる使いにくい。今から買う人にはお勧めしないわ・ドラム式買ったけど、これは良いものだよ。洗剤は半分だし乾燥も完璧だし生地の痛むペースもゆっくりな気がする・ドラム式の奴は買う機種にもよるんじゃね?私が使ってるのはSANYO製で修理修理リコールだったけど使い勝手は良いよ。・ドラム式が使いにくいってのは個人差だろうけど、他のと言うと昔ながらみたいな縦の洗濯槽?今はもっと良いのがあるのかな。・4年位前にドラム式買って当時驚いた。脱水でのドラムの回転速度と濡れた衣類の偏りで回転の偏心を抑制するソフト面。最初にADSLが開通したとき以来くらいの技術の進歩を感じた。回転速度は従来からある洗濯機の技術の延長じゃなく別の系列企業から来たのかな。・ただ蓋を閉めるときに軽く押したつもりがバタンッと閉まって付け根のプラにヒビが入ったのは日本製にしては気遣いが感じられなくてがっかりした。昔の洗濯機も残してるけどテキトウなスニーカーとか洗うのに時々使う。こっちも日本製だけど20年前の日本製だからあと1000年は使えそう。