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ゾンビ日記の感想(押井守)
http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20120602/1338604837
2012-06-11 12:38:02
>本作でのゾンビは一般的な意味でのゾンビではない。ただ徘徊するだけで、人を襲うわけでも、よって感染させるわけでもない。ただ徘徊するだけであり、死んでいるのに生き続けているだけだ。でもそのぶん「死のメタファー」としての機能はより直接的である。目に見える、普段は意識することのない「死」を意識せよと伝えてくる。
>押井守さんは直近の新書『コミュニケーションは、要らない』で、「今生きている人間にとって一番大切なのは、死生観であり、もっと言えば、死とどう向き合うかだけだ。」と書いていた。ようするにこれは押井守さんなりの死生観であり、死と向き合った形なのだろう。作中で主人公の狙撃手は一人であり、ゾンビと狙撃銃を通して延々と向き合い続ける。
大都市・一人だけ・ゾンビの組み合わせはアイ・アム・レジェンド的?あれは設定はいいのにオチががっかりだったが、これはちょっと面白そうかも。
・これはいいな。引用のレビューア共々・アイアムレジェンドはゾンビじゃないし・#2 太陽光が苦手な感染者でした。すみません・#0は生存環境の事を指して言ったのかと思ってた。#2 なぜか、あの作品ゾンビだと思ってる奴が時たま居るよな。何処見てたんだ?って突っ込みたくなる。