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破綻2年で営業利益2000億円 JAL式アメーバ経営の真髄
http://diamond.jp/articles/-/19345
2012-06-07 23:21:26
>客室乗務員の中津留寿美子さんは、部門別採算制度が導入されてから、採算意識を持つようになったと話す。これは現場にまで、細かい数字が公表されるようになったからだ。かつては会社の目指す方向性は漠然とわかっていたが、経営と自分たちの仕事は別のものだった。
>現在は、便ごとに何パーセントの搭乗率があれば黒字になり、先月までの搭乗率は何パーセントだったといった情報が開示される。搭乗率を上げるにはどうすればいいか、今回乗ってくれた客に次回も乗ってもらえるにはどうしたらいいかを考えるようになった。
やっぱり稲盛会長はすげーな。今までがドンブリすぎたのもあるが
・努力は正しく、自信を持ってもらうのはいいのだけど、こうした努力ですぐ2000億円もの黒字になるのは非常に恵まれているって事じゃないかな。その恵まれた環境を維持したまま強力な企業を復活させるのは正しいのだろうか。
・5300億円債務免除、3500億円を国からもらって、15000人リストラしても経営できる会社規模、欠損繰越1兆円、路線数日本トップレベル。2000億利益が出たと言われてもそんなに驚かない。
・とっくの昔に跡形もなく消えてる会社なのに、生き延びさせてもらったという意識を持て。
・俺は中津留さんの肌質が気になる
・747即効で切ったのが効いてるみたいだな。ANAもそろそろ退役らしいし、個人的には好きな機種だけどしょうがないね。
・15000人リストラしても経営できる会社規模←贅肉の固まりだな…
・路線数減らせば人を減らしても会社の運営に問題は出ないんだから、そこは考慮する項目じゃない。
・公共交通機関として赤字路線を維持していたのをばっさり切ったのだから利益がでて当然かも。良い悪いわあるけど。
・従業員にまでコスト意識を持たせるという当然のことだわな