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大阪6件ひき逃げ:容疑の22歳男逮捕 「ハーブ吸った」
http://mainichi.jp/select/news/20120508k0000m040107000c.html
2012-05-08 09:37:32
> 小泉容疑者は「ハーブを吸って普通の精神状況ではなかった。追われているような気持ちになった。人をはねたことは記憶にない」と容疑を否認しているという。府警は大麻に似た幻覚作用がある脱法ハーブを吸い、興奮状態で事故を起こした可能性があるとみている。
脱法ハーブの取り締まりが難しいのもわかるけど、どうにか規制できないものかねえ。
・事故自体は兎も角、「ひき逃げ」は以前の糖尿病患者による事故時の様に意識混濁で無罪になるのかな。はねたことを認識してない=逃げた訳では無い、で。
・バーブ吸って自分から精神異常を起こしてるんだから糖尿病患者の意識混濁と一緒にしたらだめだろう。と思うが猿の集う法曹界が同判断するかだな。
・ひき逃げの要件は"ひいた認識があること"かつ"救護せず逃走したこと"だから、前者を認めなければ無罪となるってのが前回の件での問題だと思ったのだが。
・「原因において自由な行為」というのがあるので、糖尿病事例とは別になるのではないかな。逮捕の罪名は道交法違反と自動車運転過失致傷だけど、状況によっては危険運転致傷も適用もありうる事案と思う。
・http://www.tanteifile.com/jahanet/2012/05/05_01/index.htmlこんな風に野放し状態だからなあ。
・脱法ハーブの規制はイタチゴッコで、昔はもっとナチュラルだったハーブが規制逃れでわけわからないクスリと混ぜられてドンドン悪質できわどいモノになってるらしい。昔のキノコじゃ記憶無くすことなんかないけど、今出まわってるやつは相当危ない。
・個人的には厳罰に処して欲しいが、実際のところ取り締まりは難しいんだろうな。「見知らぬ野草を食ったらトリップした」みたいなのに、どう突っ込めばいいのかって話だろうし。
・大麻には幻覚作用なんて無いだろう
・#8 インターネットで調べてみたら?
・#9 大麻には幻覚作用は無いよ。インターネットだけじゃなくて、ちゃんとした研究資料を読むクセをつけようね。
・「大麻に似た幻覚作用」がある脱法ハーブ じゃなくて 「大麻に似た」幻覚作用がある脱法ハーブ なのか。
・少なくとも厚生労働省は幻覚作用があると認識しているし、幻覚肯定説を採用しているネット上の記事は少なくない。http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/helpnote/drug.html もちろん幻覚否定説も少なくないんだが、(zdmmwe)の言う研究資料ってネットで公開されてないの? 幻覚否定説で肯定説へのいいカウンターになっているものが見つけられなかった。
・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89 幻覚肯定説の根拠の一つと思われる。ただ、成分に含まれるといっても幻覚が出るまでかは分からない。幻覚否定は試した人の意見でのは直ぐ見つかったけど、根拠のありそうなのは数ページをググった程度では見つからず。
・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB この成分では、幻覚発生は稀とはあるけど、やはり全体としてどうかは良くわからない。生姜も体を温める成分と冷やす成分の双方が含まれると言うし。
・#13 幻覚否定はあるわけない。「幻覚作用がある」が証明されているかの問題であって「無い事を証明する」は悪魔の証明でしょう。実際のところ大麻摂取で幻覚を見る場合はあるけど、大麻の有効成分で明確に幻覚作用が認められてるものは無いはずだよ。
・なんとなく分かった。世間一般で思われてる所の幻覚("あそこに何かが!")は大麻の通常摂取(混ぜ物・心身不安定・他者の接触の何れもなし)では起らないけど、法律用語の幻覚(多幸感等もっと範囲が広い)は引き起こされる、と。
・#16 法律用語は意味が違うのか… 単純に「大麻摂取時に、大麻の効果では無く幻覚が見える」というケースはある。薬理作用ではなく、心理効果による幻覚だから、見える奴は酒のんでも幻覚が見えるので、これを誤解する人が割りとよくいる。