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大阪市:電力入札で関電依存高まる
http://mainichi.jp/select/news/20120429k0000m010097000c.html
2012-04-30 14:37:44
>PPSは工場などから余剰電力を購入して自治体や企業に供給しているが、東日本大震災後の原発停止で、余剰電力が不足したことが主な理由。市の担当者も「皮肉な結果だ」と話す。
>今年度はエネサーブが入札参加を見送り。少なくとも46施設のうち、関電の落札は22施設に増え、エネットは24施設にとどまった。
>エネットは「電力の調達価格が上がり、大手電力会社より低価格を提示するのは難しい」と頭を悩ませる。
・大手が電気代上げても、まだPPSより安いということか。・まあ電機みたいなモノは大量に作れば作るほどコストが下がるんだからどっかずるしないと大手に勝てるわけないんだよね。・#2 結局のところ餅は餅屋だし、大手電力会社に対抗して体力勝負の消耗戦を仕掛けても勝つのは難しいよね。・#3 工場などからの余剰電力を売るのが消耗戦?発電専門の民間会社じゃないですけど。・ソースに書いてあるように調達価格の話でしょ、普通に考えて。余剰電力が逼迫してる時に自前の発電設備を持ってないなら尚更のこと・#5 だから、消耗戦仕掛ける必要なんてないでしょ。・#2 ちょっと違って、現在では発電側では規模の経済は働かない、ので、発電コスト的には大手有利という話でもない。・じゃあ、どこが違って来るかというと、「需要量と供給量を合わせる義務」(合わないと罰金)とかの既存の規制に対応するためのコストが大きいし、新規参入事業者への参入障壁になってる。ただこれらの規制は緩和される流れ http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20120425_02.html なんで今後は変わって来るかもしれない。・今の発電コストの大きい要素は規模ではなく、効率や方式だろうな。東京都が作ろうとしてる天然ガスの火力なんかはかなり効率いいだろうし、燃料費に左右されない水力なんかも相対的に安くなってそう