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害虫の殺虫剤抵抗性は共生細菌が原因
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020120425002&expand#title
2012-04-26 20:49:36
> そこで野外農耕地から採取した土壌にフェニトロチオンを週1回、計4回散布したところ、フェニトロチオン分解性のバークホルデリアの密度が増えた。この細菌が増えた土壌でホソヘリカメムシの幼虫を飼育したところ、成虫になるまでに90%以上の個体からフェニトロチオン分解性のバークホルデリアが見つかった。この分解性細菌に感染したホソヘリカメムシに殺虫剤を与えても5日後には80%ほどが生存していたが、分解性のない細菌に感染したホソヘリカメムシの生存率は10%以下だったという。
ゴキブリも体内にアンモニア等の毒物を分解するバクテリアを飼ってるらしいね
・ゴキブリにはママレモン・というか、ゴキブリにかけるスプレーの殺虫剤って危なくね?体内に入ったら危険なものをよくマスクもしないで屋内でスプレーできるよな。・#2 例えは悪いかもしれんが犬に玉ねぎ食わしたら死ぬかもしれんけど人間には平気でしょ?そういうふうに虫には効くけど人間には平気な毒もある。・>一般に考えられていたが こう言う科学系の記事で一般が一般人を指してるって言うのは…。 #2 安全だと実証されてるから指定医薬部外品になってる。勿論大量摂取は害になりうる。・あとは単純にゴキブリと人間では体の大きさが違うからね。ゴキブリが死ぬ程度のどくなら人間が摂取しても問題ないってのもあるかな。・ただ量の問題だけではないけどね。人の周りに来るものはかなりイロイロな関門を乗り越えてやってくる。けど関には大抵穴が開いてるから絶対的な信用はしないが吉。食添とか。天然由来だから安全だなんて幻想、茶の雫の件でも明確に。・#2 まぁ殺虫剤の研究からサリンとか出来てたりするから…。・天然由来だから安全なんて一部のアホ以外思ってないだろ。農薬にすごく過敏で、有機栽培のジャガイモを皮ごと揚げて子供に食わすとか。・ゴキブリにはブレーキクリーナー・其処だけ取り上げて突っ込みって、意味あんの?其処が取り敢えず目に入って反応?・すぐに耐性獲得するのが謎だったが、これは合点のいく話。良い研究だと思う・#3 犬に玉ねぎ食わしたらイケないのか知らんかった。今度から長ネギにしよう。・#12 某漫画で結構有名になった話だと思ってた。ご参考までに。http://www.nyktakamatsu.com/onionpoisoning.html・#13 伝染るんです、の「ネギ」って勝手に名づけられたいぬの話ですね。