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卵の膜で太陽電池30倍長持ち…高専生が成果
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120410-OYT1T00086.htm?from=main8
2012-04-10 17:21:20
>同会は、卵の膜で太陽電池が長持ちする性質を発見し、昨年2月から開発を続けてきた。昨夏には通常より30倍持続力のある電池の開発に成功し、その結果を「日本学生科学賞」で発表した。ただ、膜の形や載せ方で発電量などにムラがあり、再び試行錯誤を続けたところ、膜を粉末状にして電極にまぶすと、結果が安定し、電力量も2・5倍になることが分かった。
すごいけど何で卵の膜を太陽電池に乗せてみようと思ったんだろうか?
・よくわからないんだけど、持続力のある太陽電池ってどういう事?・研究室で食事中に月見そばこぼしたとか。・太陽電池は光にあてて発電させるほど劣化して発電効率が落ちていくんだよ。永遠に持つものじゃない。・#3 あ、そうなんだ。でも1年が30年に伸びるのと、10年が300年に伸びるのじゃ意味合いもかわってきそう。後者だと試験や検証も大変そうだ・#3 20年で1割の性能劣化だそうでhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB#.E7.B5.8C.E5.B9.B4.E5.8A.A3.E5.8C.96.E3.81.A8.E5.AF.BF.E5.91.BD・そもそも卵の膜成分は劣化しないのか?と、、、・#4 「1年が30年」「10年が300年」どっちにしても画期的だぞ。例えがイマイチ・#7 画期的かどうかはともかくとして、そこまで求められてるのかってのあるんじゃないかな。・そう近視眼的に考えなくても、これがきっかけで卵の膜のどんな成分がこういう効果を引き起こしているのか研究が始まるかもしれないし、それでもっと長持ちして効率のよい保護膜や、太陽電池劣化を防ぐ方法が見つかるかもしれない。技術の発展と言うのは一足飛びに結果につながるのではなく、そういう小さな発見と改良、応用の積み重ねだよ。・#9 どうやらこれって色素増感太陽電池http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%B4%A0%E5%A2%97%E6%84%9F%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%9B%BB%E6%B1%A0らしいんだよね。カラフルな太陽電池が作れるとかでニュースになってた奴。安価に作れるけど耐久性が低いっていう。そういう重要なことを書き飛ばす読売記者は糞だなぁと思いました。・#7 基となる値が極端に小さければ、それが○○倍になっても結局大した事ない場合も多いわけで、こういう時に相対的な対比結果を安直に鵜呑みにする方が危なっかしいよ。#4の方が筋道の通った考え方してる。・#9の言いたいこと伝わってないね・#11 マスコミの記事だし「従来の方式より○倍に!」と煽った方が無知な人を騙しやすいんだろうね。学会発表なんかだと従来方式が杜撰だっただけじゃ?とか絶対値での効果は?とツッコミに事欠かない事例だけど。