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台湾・鴻海、シャープに10%出資 筆頭株主に
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819A96E0E5E2E3838DE0E5E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819696E0E5E282938DE0E5E2E1E0E2E3E08698E2E2E2E2
2012-03-27 22:11:37
シャープが約670億円の第三者割当増資を実施し、鴻海グループ4社が引き受ける。鴻海グループの割当増資実施後の出資比率は約10%(議決権べース)となり、日本生命を上回って筆頭株主になる。
◇シャープ次期社長「すべて自前は限界」 鴻海との提携 ◇シャープ、パネル子会社株46%を鴻海董事長に660億円で譲渡
あ~あシャープが生産委託先に喰われちゃったよ。鴻海は元々コネクタ屋さんだよ。
・真の勝者は高い技術力を持った日本ではなかった。品質も技術も二流、三流だったはずの韓国台湾に敗北した。・いやいや日本がやってた事をまんま繰り替えているだけじゃん。何となーく誰もが予想していた未来だろ。・その負け方が本当80年代のアメリカのような負け方だったな。「うちの製品は良いブランドだから売れる!」顧客の分析が全然出来て無かった・んで後進側は生産委託されながら安くて良い商品作る努力していた訳。そして自国の消費者もそっちに傾いた。見事に一致している。何だかんだで工作機械等では未だに優位に立っている点も含めて。・「まんま同じ」という割には結果しか語ってないな。どういう努力でどういう商品の違いがあったのかちょっとは具体的に考えたら。・そりゃ負けた日本メーカーにこそ言ってやれ。・ただの投資競争の結果でしょ。作る商品も、売り込み先の市場も同じ。リスク無視で大量投資した企業が価格優位に立てるというだけの世界。かつての日本が例えば電卓という新しい商品を開発し、民生用半導体という新しい市場を作りあげた様相とはまったく違う。・#6 具体的に思いつかないのなら、#2-4はただの印象論ってことになるけどね。・資本関係で勝ち負け言うなら、たとえばサムスンは過半数が外国人株主だったりするしなあ。そういうのはどういう解釈になってるんだろね。・基礎技術をパクって新しい商品を作った日本企業、基礎技術も商品もパクった中韓企業、ということだな。・シャープの「本気」ってこういうことだったのかw・どこぞのように過半数を握られるわけでもなし、すみ分けできる会社から資本調達できるなら本気でいいことじゃないだろうか。・自社じゃ売り切れない生産過剰なパネルの売り先があるなら、これもありだと思う。潰れちゃたり完全にどこかの子会社になるよりもマシ・これ本当に役員入れないのかね?むしろ頭を下げて迎える状況だと思うのだが・悲しいな・本日のシャープ株は上げ上げです。