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農地セシウム99.9%除去 中央農研など開発
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20120308_01.html
2012-03-11 17:32:20
>農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター (中央農研) などの研究グループは、放射性物質に汚染された農地土壌から放射性セシウムを99.9%除去できる除染技術を開発した。 JAEA公式プレス[PDF注意◇]
中央農研HPによると◇平成23年度「除染技術実証試験事業」(内閣府から独立行政法人日本原子力研究開発機構への委託事業)において、太平洋セメント株式会社が、日揮株式会社、東京電力株式会社、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター及び株式会社太平洋コンサルタントと連携して応募、昨年11月9日に採択され、行ってきたものです。
中央農研、太平洋セメント&コンサルタント、東電、日揮、そしてこのプロジェクトに参加した関係者の人々に、心から敬意を表します。震災から一年、復興のステップになればと願いながら。
・「日本の奇跡」か・意外とあっさり事が運ぶもんだな。・でも除去したセシウムはどっかに積んでおかないんといけないんだよね。何十年単位で。・PCBが消えたみたいに数十年後は消えてるんじゃないか。・毎時2kgで1300度に加熱ってちょっと気が遠くなるな。・高温で加熱するんじゃ微生物とかは死ぬだろうからすぐに農地としては使えないだろうなぁ。・#5 全部じゃなくて分離後の高放射性の土だけじゃねえの?・日本企業にありがちな、技術はスゴいけど実用性に乏しくて、結局役に立たないとかになりそうな悪寒・#7 加熱以外に分離方法は書かれていないから、持ち込んだ土は全部この処理をするんだと思うよ。もちろん持ち込む前には分別(表土だけにするとか)はするんだろうけど。・処理量と効率は目処が立てば向上するんじゃね・マッチポンプな天下り先にはならんことを祈る