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温泉に悪影響なく発電可能、福島で地熱利用の試み
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1202/01/news019.html
2012-02-02 18:22:19
>国内でも導入が進み始めたバイナリー発電は、温泉の源泉には手を加えない。ボーリングも必要ない。既存の設備に後付けで導入できる。このため、地熱発電を補う方式として、今後大きく伸びる可能性がある。
使用できる場所は限られるけど、不確定要素が少ないので流行りそう。
・これで、秘境の一軒宿が流行る・地震などで温泉が急に枯れたり温度が下がったりする可能性も考慮しているのかな?・温泉施設用の発電だから、温泉がダメになったら発電する必要もなくなるんじゃね・確か、発電ユニットだけ他で流用出来るんじゃないか。・バイナリー発電の実験してたら発電の使い古しを温泉で使ってるとか書いた週刊誌があったな。・大きいバイナリー発電所を建設して、バイナリィランドを作ろうじゃありませんか!・沸点の低い液体を巡回させるのか。そんな逆クーラーみたいな発電方法あったんだ。知らなかった。・低沸点の液体って他も応用できそう。・もしかして:スターリングエンジン・記事中だと150℃程度の熱源があれば発電可能ということですよね?ごみ焼却施設や製鉄場なんかでも行けそうですね。あ、原発の冷却システムの一部に組み込んだら?・#10 小水力(ミニ水力)で似たようなことやってるよ。従来の水力の脇にミニ水力作ったりしてるわ。・#11から、話はずれちゃうけど、全国のオフィスのトイレに水力発電装置をつけてもいいね。・#12 汚水使うとメンテ問題がでるのよ。メンテ周期が短くなってコストに引き合わなくなる場合が多い。ダムじゃない水力は大体5~7年でメンテして20年で水車交換とかそんな感じ。・#13 トイレタンクの出口や屋上の貯水槽の出口なら飲水と変わらないはず・家庭用ガス発電のエコウィルとかにも装備すれば、効率が上がりそう。・#14 それなら従来型でいけそうだけど、初期投資に見合う出力出すとなると割合大変だと思う。太陽光と違って揚水的に使えるのがメリットだね。・#15 エコウィルは熱を温水や暖房に使ってるから無理じゃね?・沸点の違う液体でシステムを何層にも積み重ねれば効率上がるな。・http://gnews.x0.com/20100904_011144/こんな話もあったけど、技術革新が起こればどんな小さな熱でもとは言わないが、利用可能かどうか?は検討する価値はあるな。