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日本の発行体格付けを年内見直し、AAAから転落する可能性=R&I
http://www.junnihon.com/?p=2658
2011-12-04 00:32:19
> 風説を流されて損害を被った場合、流された側は損害賠償できず、泣き寝入りですか?
・日本の発行体が薄幸ちゃんになるのか。
・訴訟はできるだろう。まあ相手にけんかを売るというのは相手と同じレベルに降りるということで、国家が面子をかけてやることではないけどな。債権保持者が不適切な評価で損害を受けたということで訴えるのはありうるだろうし、向こうもそういうリスクや不適切な評価による自身が信頼を失うリスクも飲み込んだ上で新しい格付けを発表するんだろう。
・格付け会社なんか詐欺だってサブプライムで善く解った筈なのに。
・格付け会社が存在し得るには、その評価が正しく格付け会社への評価へ反映されないといかんのだけど(つまり売り逃げを許さないシステムが要る)、それを実現するには評価する証券を持つべきか?というと、それこそがインサイダーなので無理
・格付けの是非はともかく。風説とは虚偽もしくは合理的な根拠のない情報のことだが、格付けには根拠はあるだろう?偉そうなことを言っているが名誉毀損という法を犯しているのはどっちだって話
・「あるだろう?」って、そこは「ちゃんとこういう根拠がある」と書かなきゃ駄目だろ。擁護する人間としては。
・格付け見直しの理由はリンク先にも書いてあるけど、読んでないの?
・理由と根拠の違いもわからない人が登場ですか。
・わからんね。教えてくれよ。ついでに、見直しが妥当でないと思う理由なり根拠も教えてくれ。
・#9 理由は当人が申し立てた言い分、根拠は客観的な論理だよ。この場合、そもそも「AAAとはどういうものか」を客観的に示していないので、どれだけ「理由」を列挙しようとも合理的な根拠を示したことにならないだろうね。
・財務省の反論がなかなか分かりやすくていいな。同じ指標で他国と比べてなぜ評価が違うのか、など的確な指摘がたくさんある。以前の格付けに対する指摘だがいつまでも改められないままのようで。
・前にどっかの格付会社が米国債の格付けを下げたんだけど、アメリカ政府の負債を一桁多く見積もっててそれに気がついた米国がクレーム付けたら、しぶしぶ間違ってた事を認めたけどそれでも大勢は変わらないから格付けの変更はなしって言い張ってたね。
・#10 それも結局、程度問題だと思うけどね。そもそもソブリンに対する格付け自体誰しも疑問を感じているが、それと「風説」は別の話だろ?ちなみに格付けランクの意味は格付け会社が「定義」するものだ。