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新型ASIMOが韓国でも話題に「素晴らしいが、ただの玩具では」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1110&f=national_1110_169.shtml
2011-11-10 20:45:14
>「確かに素晴らしいが、最終目標はなんだ?」
それがわからない時点で、発言の価値がずんどこだと思うんでぃすが。
・まぁ、韓国人は目の前の成果しか理解出来ないし、その為には他人の成果も奪うし。趣味の為に延々と色々やり続ける余裕が社会的に全然無いし
・韓国でもアシモに触発されてヒューボって言うのを作ってアインシュタインのマスクを乗っけていたりしたがあれはどういう最終目標があるんだろう?。
・日本のASIMOより凄いって言われたらそこで目標達成じゃないか?
・途中の過程がない国には理解できないんでしょ。
・まあホンダも原発事故のときにさんざん「ASIMOは使えないのか」と言われておきながら、今度出してきたのが「ケンケンができるASMIO」というんじゃ、もうちっと考えろよと言いたくなるな。
・アシモとは少し違う話かもしれないかもしれないけど、金につながらないような物にも金を使うのは、成熟した文化ならではって側面もあるよね。
・退廃した文化もそうだけどね
・#5 つい先日のNW9で、ASIMOの開発過程の技術でスピンアウトした、ガレキを書き分けてバルブを捻るのに特化したアームを福島用に開発してるのを紹介してたよ。
・アシモを完成させる途中にどんだけ特許がとれてるのかを考えないといけないよね
・アシモは規模は違うがアポロ計画みたいなものでは。
・世界中の学者が二足歩行できずに壁にぶち当たっていた時に出てきた初代アシモのインパクトは凄かったなぁ。
・#11 80年代あたりで研究ほぼストップしとったからな
・そういやSONYもちっこいASIMOみたいの作ってなかったか?あれどうなった
・#13 ...
・#13 はるか昔に部署ごと消えた。あれこそ何の取り得もない玩具だったからな。
・ソニーはローリーという新しいロボットに移行したからな
・ホンダが原発向として発表したロボットは現在、産業用ロボットを作っているメーカーであれば何処でも製作可能だと思う。
・#15 一般に初公開した時に見に行った。犬と一緒にダンスしていたがものすごいワクワクした。見せ方がとてもうまくて、今のASIMOよりすごいと思ったかも。制御からモーターからものすごい技術の塊だったのにな。技術を移転することなく消されたな
・正直これは韓国人に同意なんだが・・・。#1の言うとおり、韓国は軍事用の拠点置きっぱなしロボットとか、方向が実用的だったよ。過程も大事とはいえ、日本の「二本足ロボット」って、目的があまりにも現実離れしてないだろうか・・・
・#19 これhttp://gnews.x0.com/20081116_180621/もこれhttp://gnews.x0.com/20090924_130919/も、ASIMOから発展した技術では?
・日本社会が建前レベルで許容できる実用ロボットなら、工場とかで大活躍してるよね。 進化は一方向だけじゃないし。
・#18 あれは小さいから可能なんだよね。大きいと電力の問題、関節の強度の問題、全体の壊れにくさ、人に混ざって動く時の安全性など難しさが極端に跳ね上がってしまう。
・イメージ戦略としても、スポンサーとして外部に金出すより効率良いんじゃ。F1みたいな感じ。実用的とか現実的ってのも良いんだけど、一方で本業に支障が出ない範囲で好きな事をやらせるってのも悪くない。大きな資本を背景に、実用的、現実的なものを作ってれば安泰かつったら、そうでもないからね。
・「目的が現実離れしている」と言って何もしなければ技術の発展なんかありえない。#19 は飛行機についてはどう思ってるんだろう。
・#23 昔のベル研究所がそうだったんだっけ?
・ファッションショーと同じで、わからない人が見れば非現実的な見世物に見えるが、わかる人が見ればアイデアや今後の方向性が集約されているので、その後の実用的な展開への応用に役に立つ。
・ジャンルは全く違うが、漫画「甘い生活」で「機能がすごすぎて逆に商品化できないって言うけど、機能を上げるのは難しいけど下げるのは簡単ですよね?」みたいのがあって、セクシー漫画のクセに良い事いいやがる、と思った事がある。
・飛行機の空を飛ぶって目的はすごく現実的だと思う。現実的って言葉が違ってるんだろうか。実用的というか。なにかやりたい事があってそのために二足歩行が必要だって言うなら判るけど、二足歩行そのものが目的って、実用的じゃないと思う。
・目的が現実離れしているんじゃなくて、目的が無くてだらだらやっている感じ。Boston DynamicsのBigdogが「戦場での荷物運搬に使う」という目的で着実に開発を進めているように、明確な目的があると必要な技術とそのレベルがおのずから決まってきて、集中できて開発スピードもあがる。
・空を飛ぶことが現実的だと思えるのは、すでに実用化されていて立派に活用されてる現在に生きているからそう感じるのでは。それがまだ夢物語だったときには空を飛ぶことが現実的で実用性のある試みだと考えられる人はほとんど居なかったのでは。
・目的はあると思うがなぁ。人間に交じって人間と同じような事が出来るロボットを作るという目的が。
・#31 それホンダがそう言ってるの?それに「人間と同じような事が出来る」というのが的が大きすぎて絞りが定まらない、ダメな目的の定め方の典型例だ。「人間ができること」って数え切れないほどあるでしょ。
・目的見たければASIMOのサイトを見たほうが早いと思うが。なんというか本当に「鉄腕アトム(むしろ鉄腕アトムに出てくる一般ロボット)」を作ろうとしてるみたいには見える。
・#32 駄目だなんだと決めつける前にここを見て来ると良いよhttp://www.honda.co.jp/ASIMO/about/index.html。ここでは字数制限があるから多くを書いてないだけだから。
・またよく考えもせず偉大な技術の進歩にミソつけちゃう坊やがわいてて虫唾が走るな。足そのものを提供する義肢に繋がる技術でもあるのにそういう視点もなくただ不要不要とわめきやがる。
・またいつもの人が居場所を見つけちゃったみたいね。煽ってるだけ。
・ASIMOを評価するのは文系だけだろ。少なくともAI研究者やロボット研究者は評価してない。難しいところは何もなく全部ハードコーディングされた動きだもの。ホンダがこれを作ってるのは、技術力がありそうなイメージを消費者や投資家にアピールする広報活動であって、いわばF1に参戦するようなものだよ。
・そりゃF1みたいに要素技術のフィードバックはあるけどさ(アクチュエータとか)。まあ、わかりやすいものを見せれば大衆はころっと騙されるってことだな。というかホンダが公表してる技術解説を見るだけで新規性がどこにもないのは明らかなんだが。読めないのだろうな。
・自アン時代から何度も書いているが、サイエンスゼロでP2のソースコードが流れたとき、数秒間に渡ってマジックナンバーの数千行のswitch~case文が流れていったのを俺は忘れない。本当に泥臭い力技のハードコーディングで動いてるんだよあれ。人間が直でプログラムした動きしかできないし、こけたらおしまい。
・だいたい、原子力事故にASIMOを投入しろ、いや無理だって話があったじゃん。あれで気付こうよと思う。
・#37 理系だけど評価してるよ。基本的なところで姿勢制御の技術とか。ふたを開ける技術も蓋を回転させるためにホールドしてるが握りつぶさない力加減の制御とリアルタイムでの圧力センシング技術とか。見る人が見ればイロイロ応用して使いたい技術の宝庫だよ。
・はいはい、もう気づいてますよ。
・P2って1997年発表した奴かぁ。それからずいぶんと経つけど今の世でもAIは実用化してないしあのサイズの中にそれを動かせるコンピューターもまだ作れないだろうから今でも力技だとしてもしょうがないと思うけどね。あと原発に関しては今も開発中のモノなのに投入出来ないから駄目と無意味と言うのは的外れも良い所だと思うがなぁ。
・ずん ずんずん ずんどこ♪
・なんか、ASIMOをどうしてもつまらないものにしたいだけの人がかみついてる。
・そもそも、この手の研究ってHONDAの原点みたいなもんだろ。2輪しか作ってない奴らが車を作れるかって言われたが今や世界的なメーカーになったり。ほとんど技術なしのところから商用のジェット飛行機作ったり。飛行機や自動車は実用的だろっていうかもしれんが、こんなものを作りたい!っておもったら、とりあえず作っちゃうのがHONDAなわけで。
・#45 だね。なんにしても「安定して歩く」今まで2足の機械はこれすら出来ていなかったのだから十分意味はある。
・#37 きもっ
・「AI研究者やロボット研究者」が評価していない文献を読んだことがないんだが。あ、評価してる発言や文献がないから評価してないというのか?
・#37文系(笑)いつもの人か 。文系とか言い出す奴が出た時点ですげー低レベルな話になっちゃうんだよな。わざとなんだろうけど
・なんかコメント欄がえらく増えてるなあと思ったらまた訳分からん人がでてたのか。ああいう一見すると今すぐは効果も利益も出ないものを営利企業がずっと開発続けるのは凄いと思うよ。技術開発でもこういうものはわくわくする
・#18 個人の感想までは否定しないけど、書いてるほど大した技術じゃなかったんだぜ。 #22 そうそう、その通りで。
・#37 研究者は技術は十分評価してるよ。誰が否定してる? ただし「あそこは金が使えていいなぁ」「金さえあれば俺だって」と嫉妬する輩が多いのは知っている。
・#39 俺以外にもあのswitch文に気づいた人がいたか。俺もびっくりした。でもそれだけで歩けたら苦労は無いよ。ASIMOの事調べたことなくて、switch文見ただけで想像で書いてる。だいぶ事実と違うよ。
・HONDAの二足歩行の目標は「究極のモビリティ」人間と完全に同じ環境で移動できる機械。もちろん今では技術パフォーマンスの面の方が大きくなったと思うけど。
・#32 もっと具体的にはここhttp://www.honda.co.jp/ASIMO/about/spec/>人間の生活空間で作業することと、親しみやすさを両立できるサイズとしました。
・#52 小さいからとか、踊らせるの簡単はその通りなんだけど、10年くらい前の二足歩行ロボってボディの強度やサーボのトルク不足で立ってるだけでも腕がプルプルが普通って感じだったので、あれだけの自由度(関節)持ってブレもせずにパラパラ踊るって驚異的なインパクトだった。そのあと立ち上がったりボール蹴ったり走ったりしたのも他より数年先をいってたと思う by#18
・#57 オモチャのラジコンのサーボじゃなくて、専用に発注した産業用のモーターだったからね。応答性もトルクも違いすぎる。ボール蹴りも起き上がりも仕込みモーション。大きいと遠心力に振り回されて制御大変なのよ。他より数年先って、他に誰もやってないじゃんよ(笑) 感動した所までは否定しないよ。
・日本が2足の研究トップはある意味当然か。アトム~マジンガー~ガンダム だものな。 海外はキャタピラ付きかR2D2か多脚砲台がデザインの基本だろ。
・今時ただ決まり切ったものじゃない状況にあった歩行モーションなんて教育用小型ロボットですらできてるのにASIMOレベルで出来ないという発想が理解出来ない。
・#59 二足歩行ははっきり言ってコストに見合うメリットが無いからな(笑) 建前はともかく。でも夢があるのはいい事だ。
・わかりやすいもの見てころっと騙される大衆の1人だけど、すっごい楽しいよ
・#58 QRIOの動画探したけど少ないな。走るのは動歩行をしっかり習得してないど実現できないし、ボール蹴るのも2個のカメラで距離とか場所を自律的に把握してたと思う。まあ、、宇宙開発と同じで「金かけたらウチでもできる」じゃつまんないじゃん。
・#63 なんと言っていいやら、実はそんなに凄い技術じゃないんですよ。でもエンターテインメントロボットとして凄いと思わせて、人を感動させたなら大勝利だなぁ。俺野暮すぎたごめん。
・俺以外はバカって言いたいだけの人が人を感動させたものに対して嫉妬するの図
・yflfgjのコメントはなるほどと思って読んでたけどな。結局ただの玩具じゃん。by#15
・アップルに対して似たような意見を目にしたな。「あそこは凄い技術を持ってるわけじゃない。既存のものを組み合わせて新しく見せているだけだ」とかなんとか。
・おもちゃバカにすんな!
・#64 まあ自分は素人だけど、他のロボより感動する所があったよって事で。4足のキモいやつも同じくらい良かったが。一応QRIOではこういう技術を開発して特許も色々取ってたみたいです>二足歩行ロボット開発の舞台裏と、QRIO誕生までの軌跡http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/20/418.html 日本の二足歩行ロボットの最高峰「QRIO」http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/06/news018_2.html
・結局後には続かなかったからな。その辺はソニー自身がよく分かってたんだろ。
・「ただの玩具」は彼の国もつくってるけどねhttp://www.plasticpals.com/?p=30529
・二足歩行のメリット?「建築側は、ロボットのための設計を全く考えなくていい」事だよ。都市設計側から見ればロボットを取り込む改修コストがほぼゼロ、これ実はすごい事なんだけどね。
・アメリカのPetmanも、二足歩行でなければならない意外な理由があるhttp://www.getrobo.com/getrobo_blog/2011/10/boston-dynamics-petman-video.html
・あのパワフルな動きは油圧だったのか。あの重そうな巨体を軽々と上下させていたのは動力が外部にあるからか。でもBigdogも油圧駆動でスタンドアロン動作に成功しているから時間の問題かもな。
・#72は#55か。
・#74 そいや新型ASIMOの指も油圧らしい。あの関節数を制御するのにそこに収まるサイズのモーターだと力が足りないとかで
・まあ人間の指も腱で引っ張って動力自体は腕にある太い筋肉だもんな。
・#75 違う(by72)。まあ、なぜ「人間と完全に同じ環境で移動できる機械」を作るかを考えれば、ロボット工学と都市工学で、理由は被ってくるだろうが。