自動ニュース作成G
腐敗横行のギリシャ、デフォルトにも危機感薄く
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111105-OYT1T00106.htm
2011-11-05 12:10:45
一般市民は、ユーロ圏諸国がギリシャ支援策と引き換えに緊縮財政を求めていることに抗議デモを繰り返し、「腐敗政治から身を守る」との口実で脱税を正当化する人も多い。
2001年に念願のユーロ圏加盟が実現したが、この際、米大手投資銀行の助言で債務を粉飾した疑惑が指摘されている。
・アメリカはユーロを崩壊させる目的で毒リンゴをギリシャに仕込んだのだと陰謀論に走ってみる。・#1 デモの中には反ユーロの工作員も大量にいるんだろうなぁ・日本も最近ドイツの気分がわかってきたよ・#1#2 アメリカが具体的にギリシャに何をしたってこと? あとアメリカの政権はユーロが破綻して大恐慌起きると何を得するの?・#4 大恐慌の原因をギリシャ、イタリアのせいに出来る。今回も原因はユダヤ人なのにな。ちなみに前回の大恐慌もユダヤ人が起こした(からナチスがら迫害された。その原因の方を無視するんだよな。原因が大きすぎて)・#4 ヨーロッパがひとつになってユーロがドルに匹敵する基軸通貨としての機能を持ち始めると、アメリカはいろいろ面白くないだろう。経済統合が順調にいってEUがひとつの経済圏として機能するようになれば、EU全体としてのGDPはアメリカを抜いてしまう。・リーマン・ショックの時だってアメリカが原因で世界恐慌が起きたのに、ドルが基軸通貨だったので世界はドルを見捨てることができなかった。でもユーロが世界経済を牛耳るようになったら・・・とアメリカは恐れているだろう。・ギリシャに仕込みを入れた時点では、まさか自分のほうが爆弾を抱えていてギリシャの仕掛けが発動する前に自国経済がすでにずたずたの状態になっている、という状況になるとは夢にも思わなかったのだろう。記事にある”米大手投資銀行”というのはゴールドマン・サックスのこと。米政府とのつながりがもっとも濃いといわれる投資銀行だ。