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株式会社TSUTAYA GALAPAGOSがシャープの子会社に
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110927-a.html
2011-09-27 17:07:31
>カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)とシャープ株式会社(以下、シャープ)の共同出資会社「株式会社TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤ ガラパゴス)」(以下、TGP)は、
>CCCが保有する同社株式の全数をシャープが買い取ることで、9月30日をもってシャープの子会社となります。
ほう
・何のことは無い、ツタヤに「こらあかん」と見切りをつけられただけじゃん。メディア流通大手が抜けて、商品ラインナップがますますしょぼくなりそうだ。「GARAPAGOS事業はやめない」とかやせ我慢発言をしていたけど、いつまでもつのやら。
・#1 GALAPAGOSって電子ブックだけじゃないからね。携帯とかイーモバのタブレットとかあるんでね。
・GALAPAGOSといいつつ、ただのandroid端末にしれっと路線変更ということになりそう。
・やはり日本で電子書籍は流行らないね。もともと本を読まないのに、電子化されたからって読むようになるわけじゃない。
・もともと本を読まないならそもそも出版社が存在できないだろう。自分が読まないからって人も読まないと思わないでくれ。電子書籍が流行らないのは、出版社が乗り気じゃないのでいつまでたっても非常に限られた範囲の著作物しか電子化されないから。自分が読みたい本が電子化されるかどうかわからないのに、数万円もする端末を買おうとするのはガジェットヲタだけだ。
・統計的には書店も出版社も減り続けてる。ずっと出版不況て言われてるのは知らないわけじゃないだろ。現実みようぜ。
・現実を見たからこそ、電子出版に走っているのでは?
・走ってるか?走ってるというにはほど遠い状況だと思うけど。
・#8 まあそうですが、出版系の新しい試みとして、どこも試みているという意味で。
・実はケータイで読まれてる小説を含めると、すでに日本は電子書籍売り上げ世界一と言ってもいい。ほとんどがエロ・ホモ(BL)小説と漫画だけどな。
・音楽市場もほぼ世界一位だよな。こっちは周りが電子化を進めた結果売上が落ちて相対的に上がった結果のはずだけど
・少なくともアメリカは日本よりずっと出版業界が斜陽だったのが電子書籍で需要拡大してるんだけどな。日本の出版不況はそこまでまだひどく無いから危機感が薄いんだろ。で、ギリギリなってから慌てても後の祭りっていつものパターンでしょ。