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インフレで財政再建は可能か?
http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20110922/1316731478
2011-09-23 12:36:27
>当たり前の話であるが、金利が上がれば利払い費が増える。この利払い費の増加率は金利の上昇率に左右され、上昇前の金利が1%、上昇後の金利が3%なら借り替えた国債の金利負担は3倍に増える。
>又、利払い費の絶対額は国債残高規模に左右される。国債残高がゼロならそもそも金利が上昇しても財政はなんの影響を受けないが、残高がGDPの10倍なら、1%金利が上昇するだけで、GDPの10%相当の利払い費が(すぐにでは無いにしろ)新たに発生する。
>更に言えば国債残高の規模が大きくかつ国債金利が低い状況は利払い費が絶対額としてどれだけ増加するかという視点で見れば非常にリスクが高い状況と考えられるということである。
・ABZ48・また君か・インフレではなくて、単純に通貨総量を5%位増やしてみてはどうでしょうかね?・#3 シッ!相手しちゃダメ!・何が言いたいのか分からんな。結局インフレ政策に賛成か反対かすら分からん。・宣伝おめ・余裕の興味ない・ジャンル「はてダ」作っておくれよ。こんな素人の戯言を「政治」で投稿する宣伝バカいるんだし。・どんなジャンル作ろうが投稿者が採用しなきゃ意味ないんだがな。・ジャンル分けもニュー作を評価する基準となる・今日は気分を変えて興味あるを押してみた・ニュー作は光通信の人だとエスパー・abzさん頑張れ!・記事をずらっとみて、逐一コメントをするyasuさんは立派な人だと思った。頭の良し悪しは置いておいて、少なくとも話し合いは良い事だしね。話し合いならば。・変わった性癖をもつと大変だな・#14 yasuさんの自演に思えてきた。・これ投稿とめれないの?・私はabzさんを支持します!・#13 #18 しるかボケ・abなんちゃらが前向きな政策提言をしていた憶えが全くないんだが、(sbgmsh) は彼の何を支持してるんだろうか。・俺はabは支持しないが、論破されたリフレ派の「じゃあ、どうすればいいんだよ?」的な居直りにはうんざりさせられる。度を超えた借金をしたらどうにもならないのが当たり前だろう。「前向きな政策」なんてあるわけがない。・論破されたリフレ派?というか、リフレとは何かも分かってないんじゃないの?・何を支持しているのか聞く=居直りって凄いな。釣れますか?・abz見てると明らかに反リフレの方が論破されてるが。・アベヅラさんチース。・#24 コメント欄のやり取りを見てもそう思いますか?私はabzさんの主張が正しいと思います・単発ID投稿+謎の応援団は毎度のパターンだな・これ、謎の応援団も(ネタでやってる)皮肉だと思ってたわ。だってもうabzソースのコメ欄はほとんど会話をしようというムードが生まれないじゃないか(笑)・#26 具体的にはどれが正しいと思うんだ?・Wikipediaにもあるように、実質金利 = (預けた時、所有している時の名目金利)-(予期される物価の変動率)なんで、ゼロ金利(近傍)政策を取っている場合は「名目金利が下げられない以上、実質金利を下げるには上記の式に従うならば、インフレ期待を醸成する必要がある。」となる。・リフレをすると実質金利が上がるって彼の主張は、あべこべ。マイルドインフレになると実質金利が上がる、とすると、各国で実行されていた(いる)不況対策や対デフレの金融緩和は、逆の効果(実質金利が上がればカネの流れは悪くなる)を持っていて、そんな政策を取る殆どの先進国はちょう頭の悪い馬鹿ども、と言う事になる。・#31 じゃあリフレをしたけど期待インフレが上がらず実インフレだけあがったイギリスのような場合はどうなるの?・はあ?・すまんが、何について聞いているのか分からん。流れ的にはイギリスの実質金利の話かな、とエスパーしたけど、それ以上は分からんかった。 > #32・うん、これは質問の意味がさっぱりわからん。というよりイギリスの現状をどう認識していて何を知りたいのかがわからん。目下大緊縮中財政のイギリスがリフレをしたとかしないとか。・#32
イギリスのインフレは消費税引き上げと、前年に原油価格が急落していたことの反動。金融政策ではどうにもならん。消費税抜きのコアインフレは一直線に下がっている。・#35 リフレと財政は関係ない。・http://d.hatena.ne.jp/abz2010/20110307/1299499747・#37 今度はリフレの脳内新定義ですか。・あー、#37と#38と#32が同一人物とは限らないのか。めんどくさいなあ。さっきの反論は消去。#38には「CPIでインフレ=インフレ」と強弁しても「CPIでインフレ=リフレ政策」では全く無いと指摘をしておく。罵声は削除。・しかし#36で既にコアインフレ率は下がってると指摘されてるのに#38を貼る神経はよくわからん。・リフレ=金融政策積極派であって、財政政策含めたその他のあらゆる政策に関する立ち位置とは無関係。積極財政を望む者嫌う者、産業政策を望む者嫌う者、さまざま。・イギリスはインフレ目標のターゲットとしてCPI(商品の小売価格の変動を表す指数)を採用している。ちなみに多くの国では(日本で言う)コアコアCPI(酒類を除く食料、及びエネルギーを除いたもの)をターゲットにする。その為か、英国中銀の今回の判断は、公示していたインフレ目標を超えているのにも関わらず、更に金融緩和を行う、ものとなった。http://goo.gl/XcDgM・これはインフレ期待のコントロールと言う点で効率的でない。人々は「中銀が宣言していたターゲットのCPIを既に超えている。引き締めるだろう」と予想する。すると、インフレ期待は小さくなる。しかし、政府、中銀はコアコアCPIを重視していて、実際はインフレ期待を盛り上げたい。そして、引き締めをしない。人々は、引き締めのタイミングが判らず疑心暗鬼に陥る。・そもそもこれを防ぐのがインフレ目標なんだけど、目標の選択を誤るとこう言う状況になってしまう。あと、もちろん緊縮財政もインフレ期待を小さくする。日本でよく見られたアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態。// #38の庶民感覚で言えばインフレ悪、ってお話には「で?」としか・・・。・インフレターゲットとは、今インフレ率が高い、だから引き締める、というのとは異なるんだがな。・#36 ソースはある? コアインフレとVAT抜きインフレはあがってるんでしょ?・#47 イギリスの統計局がちゃんと出している。それくらい調べなよ。CPIYやCPI-CTでぐぐってもいい。・#48 それなら調べたけど、CPIYとCPI-CTは8月時点で3%まで上がってきてるんだが? http://www.ons.gov.uk/ons/dcp171778_231780.pdf・#49 そこからエネルギーや食品酒タバコの影響を抜かないとならない。統計局が出している項目別のデータ使って。前はcore CPI-CTを計算しているサイトがぐぐって見つかったんだが、ちょっと今見つからない。大ざっぱには税込みのヘッドラインとコアの差をCPI-CTから引いた感じ。・#50 それでもやっぱり足元では上昇してるんじゃないかな?少なくとも一直線に下がり続けているようには見えないが、ちゃんと計算すれば違う? http://blogs.reuters.com/jeremy-gaunt/files/2011/05/CPIY1.jpg・正確には傾いたL字型じゃね?10年末まで一直線に下がり、その後は横ばい~微増。・インフレ目標ってのは、目標を予め内外に示しておく事によって期待をコントロールする方法。例えばターゲットをコアコアで下限が1%、上限が2%と示した場合、現状の物価指数がターゲットを越えそうなら、人々は引き締めを予想し、そのように動くから、波は自然と引く。もちろん引き締めも実際に行う。> #46・今インフレ率が高い、だから引き締める、のではなく、これからインフレ率が高くなりそう、だから引き締める、というもの。既に高くなってしまったからといって泥縄引き締めはしない。これからも高いままになりそうなら引き締める。・今のイギリスの状況が違いが分かりやすい。今インフレ率が高い、だけどこれから低くなりそう、という場合には引き締めはしない。今インフレ率が高いからといって引き締めを予想しても外れる。・基本的にはそうだけど、イギリスの様に明示したターゲットを越えているのに引き締めないのは本末転倒かと。何処にターゲットを置いているかはっきりさせないと、人々は中銀の行動を予測しづらくなり、安定しなくなる。今現在、英国中銀が重要視している指標にターゲットを変更して、それを明示した方が良い。・だから、そのまま何もしないで将来ターゲットに入りそうだから実際に何もしない、のであり、ターゲットは有効に活用されている。足元が明確にターゲットを越えていようが今の金融政策判断の材料にはならない。・将来のインフレ率をレンジ内に入れるのが目的と、ターゲットは明確にしてある。人々もそれに基づいた予測を十分に立てられる。・上限を超えていなかった過去が存在するわけじゃん。その時点からみたら今の状況は「将来のインフレ率をレンジ内に入れる」事に失敗している事になる。当然人々は中銀がまた失敗する事を勘定に入れるわけだ。だから、今のまんまより、#56で書いた事をやった方がベターと言う話。・というか、こう言う状況を避けるために、多くの国ではコアコアCPIをターゲットに採用するんだけどね。