自動ニュース作成G
「人間様が気分よくプログラミングするための言語」Rubyは何を目指すのか
http://gigazine.net/news/ruby_development_cedec2011/
2011-09-20 16:21:50
>でもやはりコンピュータもインターネットもなくてあまり情報も手に入らないので、ノートを取り出してきて「ぼくのかんがえたさいきょうのげんご」みたいなものを、ほとんど中二病ですが、書き始めたわけです。「こんな感じでプログラム書き始められたらいいに違いない」みたいに。
>でも当然知識もなければ経験もないので、自分で言語をデザインした後にそれを体系的に設計したり処理系を実装したりということはできません。それは本当に中二病の妄想と同じようにノートに封印されました。この間実家に帰った時にそのノートを探してみたのですがどうしても見つからなくて、そのアイディア永遠に失われてしまいました。
ちょっと今さらですが、まつもとゆきひろさんのCEDEC講演内容です。仕事20分ぐらいサボって読みふけってしまった。 関連
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・プログラミング言語とプログラマーとの戦いってところか
・これすげぇ面白かった。
・聴衆のことを考えたら仕方ないのかもしれないけど、開発対象がずれているCやJavaと比較してもな
・C/C++やJavaしか知らない層ってのも多いらしいから、そういうのに向けたんだろ。こんな場で宗教戦争始めるほど空気読めないわけでもなし。
・PC-1210か。メモリが少ないし、乱数の関数もないからゲーム作りには向いてない機種だったな。
・わかるわかる>でも我々はコンパイルのために働いているわけではなく「機械が我々のために働いてくれるべきではないか」と思うわけです