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幼虫を操る“ゾンビウイルス”の遺伝子
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110909002&expand#title
2011-09-11 04:25:26
バキュロウイルスによる蛾の幼虫の“洗脳”は、たった1個の遺伝子によってなされていることが新しい研究で明らかになった。このウイルスは、“ゾンビ化”した幼虫を木に登らせ、そこで宿主の体をドロドロの液状に変えてしまう。
・動物学っぽいが、医薬で使うタンパク質の大量発現系でブレイクスルーになるかも・記事は、まるで遺伝子が考えてそのカタチになったような表現だけど、たまたま出来た遺伝子がそうであって、それが一番生き残りやすかったダケよね?・#3 その辺は進化論そのものの話にならない?適応進化か、自然淘汰か。・#2 そういう言い回しをするのがお約束だ「利己的な遺伝子」・#2 があってる。地球史と生物史では、生物多様性(最近の環境問題で使われる言葉とは正反対の方)と、度々の環境の異常変化により、多様性の中から新環境に最適の者が有利に繁殖繁栄し、新環境に適用できない者が減少したり絶滅したりする。これらの破壊と創造が繰り返され、人間も哺乳類も繁栄できた。・#2は、「日が昇る」という発言にいちいち「地球が自転してるんですよ」と突っ込むような野暮天。・#4 なるほど。いきさつはさておいて、その挙動を楽しむ(?)のだな。