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ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う
http://kasakoblog.exblog.jp/15291070/
2011-08-18 19:42:15
>そのうち被災者にもなにかしら「仕事」としての復興支援がまわってくるだろうと期待していました。
でも、相変わらず、無償ボランティアの募集しかありません。
>仕事がほしい、それだけです。田畑のゴミ拾いならおばさんや年寄りにもできます。自給600円でもやるでしょう。
・その600円が出せないからボランティア頼みなんじゃないだろうか。
・避難生活している人だけでも数万人規模。そのうち就労希望者が1万人いたとしても、その時給だと2日で一億円ずつ支給することになるのか。うーん。
・ガレキの片付けで一日数千円って仕事を回してた自治体もあったけど、極一部だったのかなぁ。
・日当5千円くらいで瓦礫撤去する仕事があるとかNHKで言っていた気がするが、おばちゃんたちには無理だろうしなぁ。
・復興支援で片付けのバイトはあるんだけど、募集掛けると情報が出回る前にすぐ埋まる。残ってるのは福島とか人が少ない所。
・復興費用は足りないのだから、無料で働いてくれる人間は歓迎すべき。状況が特殊なので勘違いしそうだけど、基本的には失業問題と捉えるべきだと思う。
・#4 その点は上の方の考え次第だと思う。例えば力仕事してる人達への賄いやサポート、廃材の分別でも草取りでも、側溝の泥上げとか掃除。細々としたやれる事はまだまだある力仕事が残ってる間はある。俺が知ってる建設業だと小さくて手間の掛かる仕事は60過ぎのおばちゃんとかがやってきた。
・言葉は悪いけど事実として、ボランティアは葬式の手伝いと同じで二人で一人分、細かい所までは出来ないし指示も出せない。土地勘とか風土も分からないだろうから仕方ないけどね。赤十字への義捐金の半分も渡ってないらしいしどうにか上手くやって欲しいよ。つか死ぬ気で考えてやれよ、民主党は。
・自民が考えて民主に丸呑みさせてもいいのよ。
・深いな。瓦礫の片付け等を仕事として発注できるかは確かに難しそう。せめてある程度片付け等が整った所での自営業の仕事再開の支援等ができればいいんだが。阪神淡路ではどうしてたんだろ。
・コーディネーターが必要だというなら、確かに役場の出番だが、まだ役場にブレインが欠けた状態だろうしなぁ。大学等、研究機関をもっと活用すべきなんだろうが。
・震災直後に喧伝されてたCFWも結局全然上手く動いてないからなあ
・ここはボランティア担当大臣の頑張りどころじゃね?
・#13 辻元って大阪で勉強会をいろいろやってから、被災地近くのスーパーマーケット視察してたのはGW前だっけか。今、何やってんのかね?
・純粋な木造日本建築だったら、燃やせる・腐るで、放っておけたのにね
・なんか#15が唐突に感じたけど、何の話だろう
・腐らない建築資材が、がれき撤去をさらに面倒なことにしてると思ってさ・・・。焼ければ薪になる、腐れば肥料になるじゃない?
・腐らせるには時間が掛かりすぎるし、燃やすにしても泥を被っているから単純には燃やせないだろう。
・#17 木造建築が肥料になるまでどれだけ待たないといけないんだ(笑) どちらにせよ撤去は必要だよ。この前のガイアの夜明けか何かでやってたけど、バイオ発電の燃料にしようとしてるみたいね。
・#19 海中の木材は腐るか餌となり循環する。腐らない物は?漁礁?
・埋め立てならともかく、環境破壊に繋がりそうな海中への大量投棄は止めてくれないか。
・#20 どこから海中がでてきたんだろう。#15からの会話は木造建築なら片付けずに放っておく事ができたか、だよ。