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海外ゲーマーの疑問「西洋ゲームは技術的に日本より進んでるの?グラフィック厨なだけ?」
http://blog.livedoor.jp/fairypot/archives/51808028.html
2011-07-25 04:05:55
>西洋の開発者はスーパーテクノロジーで現実のつまらない複製を作ろうとしてる気がする。
>日本でいうゲームはゲームじゃなくて対話式の映画でしょ?
対話式の映画じゃなくてアニメだという気が・・、向こうでも意見が割れてるようですな。
・海外はリアル至上主義だと思っていたが、そうでもないのか。確かに日本は技術は遅れたが、まだ一応中身で頑張ろうとしている気はする。
・大手の大作しか見ないのではだめだよ。スマホアプリやインディー方面も見ろ。海外のほうが質・量・アイデアすべて上。残念なことだが、もう日本が誇れるのはアニメ系・萌え系だけだ。任天堂もぱっとしなくなってきたし。
・インディーズはしらないけど、スマホアプリでそんなに海外の方が上と言えるようなアイデアの物あったっけ……
・錦の御旗だったJRPGが劣化しまくってるのがな……。
・怪盗ロワイヤルやブラウザ三国志がcityvileや各種popcapに敵ってるともとても思えん
・スマホアプリはまだまだこれからの市場だし仕方ないんじゃね
・#3 スマホは知らんけど、海外のインディーやカジュアルにはまさに玉石混合でびっくりするほど面白いのがたまにある。マインクラフトとかその典型。個人的お勧めはCrayon Physics、Darwinia、Terrariaあたり
・技術的な話ならコマンド待ちの対話式ゲームよりFPS/RTSみたいなリアルタイムスレッドプログラムの方が難しいと思うけど叩かれ待ちしてみよう
・#7 Crayon Physics良いよな!初めて見た時は技術と表現のバランスにときめいた。 #8 今どきだと進行がコマンド待ちでもバックグランドで色々動いてるからな…と思いつつ、FPS/RTSのリアルタイムスレッドの方が難しいと思うには同感。プレイヤーとしてはエンジン国産じゃなくても良いから、海外大作並みの表現での国産(日本ならではの)ゲームが増えて欲しい。
・あー、Crayon Physicsはそうだわ……あれを見るとアイデアを生むのも技術があるからこそなのかなーと思ったりする。
・印象としては、普通、理想と現実(性能上の制約等)のせめぎ合いでゲームシステムって生まれる筈なんだけど、日本の場合、既に型(カタ)が決まってて、その上で「理想と現実のせめぎ合い」を行ってるって感じ。んでもって型も刷新されない(だから型なんだけど)っていう。
・#11に近い印象。ハズレも多いけど洋ゲーの方が新しさというか意外性があるというか。
・んー、海外ではまだPCがゲーム機の一種として市民権を得てるからジャね?日本はファミコン登場からこっちゲーム専用機へのソフト供給に向かってPCゲームってかなり規模が縮小してるイメージ。
・実際は技術の逆転なんてものは起きてなくて、PCでしか出来なかったDiabloやQuakeみたいなのがコンシューマで出せるようになっただけだと思う。
・技術が進んでりゃ面白いってもんでもない
・洋ゲーが未開拓なジャンルのゲームがまだまだ日本には多いからこういう話が出るのかもね
・#11 ゲームデザインそのものはさておいても新技術に対する型の改良くらいは欲しいよね。その点デモンズの通信のアプローチなんかはうまかったと思う。
・アイデア勝負のパズルとかアドベンチャーは日本のほうが面白い。でもRPGやアクションに関しては、洋ゲーのほうが好き勝手しててゲームとして面白い。日本、特に大手のゲームは「こうしなきゃいけない」って袋小路に入り込んでる印象
・#18 好き勝手できるから面白いという部分で、日本人はそこに魅力を感じる人が少ないのかもなと思った
・実際有名声優とかキャラデザとか使えばクラシックなRPGでも売れちゃうし、挑戦的なタイトルは売れるかわからないので、企業としても博打は打ちたくないからこの状況は仕方ないとも言えるんじゃないかなー。
・#19 好き勝手してるって感じたのは、プレイヤーより作り手側のことでした。「こういうの入れてみたくね?」「いいねそれー」とかやりながら作ってそうな遊び心を感じるんですよ。日本で最近出るRPGは、プレイしても発売前の印象以上でも以下でもないというか。ある意味ニッチに振り切ってるアトラス、フロムあたりはその遊び心が生きてるような
・それについては面白い読み物があるわ http://d.hatena.ne.jp/IDA-10/20080519/1211204273 米国の開発現場ではまさに「クールなら採用」とできる環境らしい
・#22 >「すべてのゲームにもっと流血を!もっと爆発を!」 好きだわこの精神……
・#22 実に面白い記事をありがとう! 現場のノリで面白い→実装しちゃえって事が昔はよくあったな。今は管理すべき事が多すぎてその度に仕様書作って…と機動力は落ちてるかも。日本はどでかい箱庭用意されるよりも制約の中でベストを尽くす方が向いてるのかも知れん。ずっと日本も海外も変わってないのに今はハードの進化でそれが差となって現れただけかも、と思った。
・興味のベクトルの違いかなあ。さしずめ昨今の日本のゲームなら「すべてのアイテムに収集・育成・合成を!」
・#22 あー、まさにこの感じです。緻密な建築物作るか、粘土たたきつけてるうちに面白くなるかも、っていう違いなんだろうな。それぞれ良さはあるんだけど、今のゲームが複雑になりすぎて、緻密に作りこむのは難しくなってるかも。後者のほうが、開発側は圧倒的に楽しそうに見える
・>#22 面白かったわ。ありがと。ただ、ゲーム会社の規模によってもここら辺は変わってくるのかな、とか思ったり。
・ウィザードリィもテトリスも洋ゲー
・wizはもう洋ゲーとは言えないかも。旧作はともかく。