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あるマンガ大賞の特別大賞受賞作に「パクリ」疑惑が浮上し話題に
http://www.yukawanet.com/archives/3857933.html
2011-07-14 15:33:55
作者のツイッター等を見るとなんか
パクリ元の作家を故意にアピールして褒め称えてる感じで
「リスペクトを示せばパクリじゃない」「自ら明かせばパクリじゃない」みたいな戦略の模様
・冲方丁レベルのメジャーな書き手の作品に対する類似に気付けない審査員ってのも厳しいな。
・著作権的にはアウト。ストーリーを真似た場合は非常に難しくてグレーだけど、セリフを丸パクりしてるから著作権の対象である「表現」をそのまま流用してるから間違いなく二次著作に該当する。賞が取り消されるかどうかは主催者と受賞者の問題なので知らん。
・#1が審査員になれば防げたのにな。
・ブログ見たけど作者ちょっと痛い。パクリとオマージュの違いもわかんねーのかよ!って逆切れしそう。
・編集部・審査員で全ての創作物チェックは無理だから、応募規定で盗作の罰則を厳しくするしかないね。「既存作品からの盗作が明らかになった場合は、賞金没収の上、編集部より損害賠償請求をする場合もあります」とか。
・これを逆手にとって、自社のラノベのストーリーを使う決まりで漫画大賞やったらどうだろう。
・ばれるわけがないと思っている奴にどんな罰則設定しても無駄
・こうなったらもうどっかが「オマージュ大賞」とかいうのを作ればいいね
・作中で明らかに読者に分かるような形でリスペクトを示しているのだろうか。それならまだ救いはあるが…著作権的なことは別として
・かなり似てるというか、オマージュにしては変え切れてない状態だけれど、このレベルだったら法律的にはグレーなような・・・。他にセリフ丸コピーの部分ってあるの?インサイダー部ぐらいしか分からんかったが。
・#8 ちょっと違うけど、パブーが青空文庫を原作としたマンガコンテストやってたよ http://p.booklog.jp/book/24327
・パクるなら古典からパクった方が簡単でバレないし、バレても権利問題発生しないのに
・『高慢と偏見とゾンビ』のことですね。分かります。
・審査員もマルドゥック・スクランブルぐらい読んどけよw
・審査員に無謬を求めるのは難しいんでしょ。本来、創作する側のプライドの問題なわけだし。>#5 みたいに、明らかになった場合の対処を厳格にするしかないだろうね。
・今度は伊藤計劃の虐殺器官をぱくるようですよ http://twitpic.com/5mwvbn
・漫画の絵を見ると、虐殺言語使いとスナイパーか。
・伊藤計劃の小説とMSGの画集を見ながら「自殺器官」の原稿を執筆中らしい。死ねよもうw
・伊藤計劃は死んじゃってるからな。
・遺族の方が著作権にうるさい場合もあるけどね。パクるならモンティ・パイソンパクれよ。
・で、スペイン宗教裁判にかけられて罪状が多くなる、と。
・編集部からのお詫びとお知らせ http://gangan.square-enix.co.jp/information/20110714_01.html
・この手の賞の審査員でマルドゥック・スクランブル読んだこと無いことがバレた!
・マルドゥック・スクランブルは読んでるだろうけど、外伝まではフォローしてないのかな。
・#24 世の中にある無数の作品いちいち見てられないんじゃないか。絶望先生で北斗の拳のパチンコやってる編集部員が「これ、漫画にしたらいけるんじゃねーか?」とか言ってるネタあったけど、意外とそんな物なのかもしれんよ
・さすがにこの作品は「無数」で片付けられるほど小さくはないよ。
・いやあ、でも俺もまだ読んでないしなぁ。いい機会だし読むか。
・#26 北斗の拳ですらそんな扱いなんだから、ハヤカワの売れた本なんて知らんのじゃね?本の作り手は仕事でやってるだけで別にマニアなわけじゃないしな。すぐに別部署に移動とかあるだろうし
・#22 >冲方先生の作品の内容に着想した創作を行ってしまい 創作ってのはアイデアを含めゼロから物語を作り上げる行為だ。他の作品から着想を得た創作など存在しない。
・言いたい事は解るが「完全なゼロからの創作」てのは大概他者が理解出来ない物になる。
・創作創作うぜぇ謝罪文だな。この期に及んでまだクリエイター様きどりか。
・「虐殺器官」がモンティパイソンに着想を得た創作であることはガチ。
・じゃあ、荒野の七人も創作じゃないんだな
・#30 もちろんあなたの言う通り、誰の何の影響も受けていない作品など存在しないと思う。だが少なくとも意識的に他作品から着想を得ましたと明言する作品は創作と呼んではいけないし、それを創作と呼ぶ人間は終わってるなと思った。
・田口浩司が冲方の大ファンだけど外伝だけ読んでなかったとか言ってるわ
・#34 着想得るのは問題ないだろ。プロットそのまま使っちゃうのが悪いんで。着想を得たところから、どれだけ独自の展開を広げられるかが創作だと思うね。
・この人は絵も人の漫画やイラスト写しまくりの常習犯だったようだ。プロの編集者達が雁首そろえて絵や話から「なんか変だな」と感じられないものかねえ。俺は問題の漫画パッと見ただけで絵についてはわかったよ。コマによって全然違うからすぐわかる。
・冲方がブログで大人の対応してるのをみると、謝罪文のひどさが際立つ。
・あの短編が単行本化されたのは5月で賞の締め切りの後だったみたい。今回の件は防ぐのはちと難しそう。