自動ニュース作成G
【 2011年6月29日 超臨界CO2ガスタービンの原理実証実験に成功 】
http://scienceportal.jp/news/daily/1106/1106291.html
2011-06-29 23:20:38
>超臨界CO2というのは、70気圧以上、31℃以上では固体、気体、液体の区別がつかない状態になっているCO2(二酸化炭素)を指す。現在、広く使われている蒸気タービンは水蒸気の力でタービンを回す。超臨界CO2を水蒸気の代わりに用いるガスタービンは、1,000-10 万キロワット程度の中小型機で従来の水蒸気タービンに比べ1-2 割高い発電効率が期待できるとされている。
何気にすごい技術じゃない?
・スゴイネ(棒読み口調で)
・ゴイスー
・隣にビアガーデンを。超臨界CO2とやらを使ったビールサーバーで
・#1〜#3の冷めっぷりを見ると何かありそうな感じなんだけど、俺には記事を読んでもその理由がさっぱりだ…
・そんでコレ、水蒸気の替わりに使ったCO2を超臨界CO2に戻すのは稼いだ1-2割以内の電力で出来るの?
・#5 >超臨界状態のCO2を80-200気圧程度、35-600℃程度の範囲で圧縮、加熱、膨張、冷却を行う。 ってんだから、超臨界状態は維持されてるんじゃないの?
・#6が正解だと思う。蒸気を使う場合の潜熱分の無駄を無くせてるのかも。#1~#3は元記事読まずに茶化してるような気がする。
・気圧高いから装置も頑丈になって大型化なのかと思ったのだけれど、逆にコンパクト化するんだね。効率がいいからかな?
・今はとてもそんな雰囲気じゃないが、超臨界圧は軽水炉にも転用しようと研究中なんだよな。火力で既に使われてる枯れた技術だし、軽水炉で高速増殖炉にも設計できる。
・#9 もんじゅより、よほど筋がよさそうだな。