自動ニュース作成G
量的緩和終了 米国の景気減速に警戒解けぬ(6月24日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110623-OYT1T01134.htm
2011-06-27 16:56:53
> FRB(米連邦準備制度理事会)は6000億ドル(約48兆円)もの米国債を買い入れ、市場への資金供給を増やした。景気下支えを狙うとともに、デフレ懸念を封じ込める苦肉の策だった。
> その結果、長期金利が低下して、企業の設備投資の呼び水になった。米株式相場の上昇に伴い、個人消費も持ち直してきた。デフレ懸念も後退している。一方で、副作用も大きかった。米国発の巨額マネーが市場にあふれ、原油や穀物などの価格を押し上げた。新興国などのインフレも目立つ。
・少し前のニュースですが、向こうの中銀は仕事してるなぁと思ったので。
・そういえば最近サブプライムショック直後みたいな「アメリカはハイパーインフレに!」とか「ドル暴落で1ドル40円台に!」とかいう人をメディアで見かけなくなったな。
・利上げが予想されれば、円安ドル高になるからね。しかし、ユーロとの兼ね合いが
・日銀にももう少し景気対策やってほしいな。