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自費出版の電子書籍で初の100万冊販売 米アマゾン
http://www.asahi.com/national/update/0621/TKY201106210122.html
2011-06-21 11:50:17
薄利多売での成功例は増えるかな?
・日本もリアル鬼ごっこや王様ゲームで負けてないな。映画化までされたし
・素人が自画撮りヌードなんてことも可能ですか?燃料棒が熱くなりそうです。
・中抜きが減るので薄利でもない
・出版社が一番恐れてるケースだよな。素人作家が、一冊100円で売る → お粗末な内容が多いが中にはプロレベルのものも出てくる → 市場が成熟し、そこそこの内容の本が100円で配信されるようになり、紙の本の売上低下に拍車がかかる。
・1冊100円だと利益なんてほとんどないね。100万部売って利益が数千万じゃ誰もやる気にならん。ほとんどが1万部に満たないんだから、よほどの濫作家でないと1年も食ってけない。市場としての魅力はほとんどない。
・ヒット作が登場して映像化とかしても、やっぱり市場規模としては微妙そうかもね。
・99セントで売って、そのうち35セントが作家の取り分なんだから、同じ比率とすると、100円で売って35円が入るとして、月に1万部売れれば35万円。作家志望してるヤツはやるよ。
・#5 でも電子書籍だと「100万部売って」の意味合いがだいぶ違ってくるよな。紙の本で100万部売るのはリスクも労力もバカ高くなるけど
・だが「誰でも」100万部売れるようになるとはとても思えないなあ。音楽がどうなっているかを見ればそれは明らかだ。
・本は手にとってこそだと思うので、内容に関わらず電子書籍には魅力を感じない
・#5 一冊500円の文庫を100万部売って、印税五千万なんだけど、やる気になってるやつ大量にいるじゃん?
・#11 100万部なんて売れてないよ?1冊500円も安すぎだと思うけど。
・売れる作家は通巻で数千万部売るから儲かるんだよ。10冊で100万部じゃ、1タイトルで10万部でしかない。
・単価がもう少しあがると魅力的だけどなー
・作家サイドが戦うように電子書籍販売サイドもちゃんと戦って作家の取り分多くなるように頑張っていただきたいところです。
・まぁ実際のところクレジット信販会社との契約とかだったりで結構持ってかれるから100円ぐらいにすると作家取り分このぐらいになるのは現状仕方が無い気がするけど
・日本側が規格統一だの囲い込みだのやってる間にさっさと初めてシェア広げちまうからな。
・囲い込みの一番怖いところは、ソフトの供給を遅らせている間に割れが蔓延してしまうことなんだよな。アニメが海外で当たり前のように違法ダウンロードされるような状況が日本の電子書籍業界に起きても何も不思議ではない。実際Kindleユーザーの間ではかなり広まっているらしいし。
・そういう意味で言うとAppleのiCloudは恐ろしいな。今までの入手経歴を問わず、割れでも何でもAppleの商圏に巻き込んでしまうという。あんなの絶対日本では出来ない
・日本は規格が乱立してて電子書店が売り上げの7割持ってくとかふざけた状況なんでうまみは全然ないね。出版社抜いて、作家取り分を1割から3割にしたとしても、紙の本と同じ値段じゃ買わないから作家も大幅な減収になる。