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「地下に非常電源」米設計裏目に ハリケーン対策だった
http://www.asahi.com/national/update/0611/TKY201106110146.html
2011-06-11 16:05:18
>東京電力福島第一原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、
>事故の被害が大きくなったことが関係者の証言でわかった。
これはひどい。
・よくわからないものを無理して使うからよ
・地上に作るべきだったのか
・米国のオリジナルは良く災害対策が検討されていたけど、日本のは何も検討されていないデッドコピーだったというのか!#2日本なら屋上に設置するべきかもね。
・後出しならなんとでも言えるわな。
・#3 屋上だと耐震性に難が・・・。ここより新しい浜岡だと原原子炉建屋内に設置してるみたいhttp://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201103180524.html
・#4 反省点洗い出さないと次に繋がらないだろ
・地下のが波とか流され物とかのダメージは少なそうだが 冠水はなぁ
・#6 「「米国式設計」をそのまま採用した」のは間違いないけど、「日本のは何も検討されていないデッドコピー」なんてのは後出しジャンケンで勝ちましたとしか見えない
・木のミサイルが怖いだけなら、福島第二方式に切り替えておけば良かったんだね。 http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201104050625.html
・#8は負けたくない病?日本語読めなくて突っ込む相手が分らいらしい。
・地震大国日本で自然災害としては対策の優先順位が低い竜巻対策して津波に弱い設計にしたのは、何も考えてないデッドコピーと揶揄されても仕方ないと思う。
・#11 そうそう「安全」が念仏以下でしかなかったのは、非常に残念である。
・#10 煽るときは誤字脱字に気を付けようね。顔真っ赤にしてると思われちゃうぞ! >突っ込む相手が分らいらしい。
・「そのまま採用したため」と思いっきりあるしな
・#13 ご指摘恐縮至極。ハハハそんなこと気が付かなかったわい。
・「安全を保証しない」といわれたんだから、今こそ保障してもらえばいい。
・#11 あの~ハリケーン=竜巻じゃないですよ。 サイクロン、ハリケーン、タイフーン、台風 すべて同じ気象現象の呼び方の違い(強さの定義違いはあるらしいけど)。とにかく竜巻じゃない。
・顔を真っ赤にして言わせてもらうが、米国式が不適切ってわかってたなら直しとけよって話しだよ! 建設されてから何十年たってんだよ付帯施設の更新時期にだって余裕になんてんじゃないの?フェラーリ並に顔が真っ赤になるわ。
・#17 細かいツッコミはいいけど、#11の竜巻をどれに当てはめても成り立つから意味ないよね
・#17 ニュー作の引用部分を読もう。
・ぜったいぜったいゆるせねえ…怒りが出る。血圧200
・胡麻麦茶飲め
・#20 確かに、見落としていました。でも日本だから台風対策は優先順位低いといわれると、違和感あるよ。
・#23 向こうのは、こういうのhttp://gnews.x0.com/20110526_224257/に対する対策ですよ。台風とは別物じゃないですか?
・沿岸部の台風対策=津波対策だろ…。どう言い訳したって何も考えてない。
・http://www.news-postseven.com/archives/20110424_18282.html『とくに東電は、GEを崇め奉っていた。私が日立製作所の原子炉エンジニアだった当時、新しい分野だった高速増殖炉で独自に考えた設計図を持っていくと、それには見向きもせずに、GEのお墨がない原子炉など要らない、と門前払いを食らった。』東電・・・。
・実際に津波きたから後からいくらでも言えるけど、津波対策なんて本当に必要だったかは疑問。台風や竜巻のが現実的なんじゃないか。地上に置いて風で飛ばされたら、やっぱり責められるわけだし。
・#27 日本に来る台風や竜巻で、発電機みたいな重い物が飛ばされた例がどれだけあるのかな?体積あたりで言えば車より重いよ
・統計的に見ても日本では竜巻被害より津波被害の方が圧倒的に多いのに、竜巻対策のほうが現実的という根拠がちょっとよくわからない
・#25 大波と津波の区別がついてない、その理解で対策したら大変だ。 #24 千年に一度の津波対策をしなかったことを責めるのに、日本だって風速7~80mくらいの記録はある台風は「優先順位低い」とまでおとしめるのが納得いかない。 「津波対策優先、台風は想定外でOKですぅ」って屋上に設置して台風で故障してたら、やはり文句言うくせに。
・#30地下に置かない≠屋上に置く
・#27 実際来たのに本当に必要だったか疑問とか、もう日本語ですらない。
・#32 それを後だしジャンケンと指摘されているのでは? 津波対策を怠ったミスはすでに指摘されていてそれは揺るぎないけど、失敗の分析としては「アメリカまるのみ」じゃなくて「台風という共通点に納得しちゃって、津波を忘れた」のが問題なのでは?
・#30 津波と波浪(大波)の違いは波長の長短だから、津波対策ができてりゃ波浪対策も出来よ。台風対策ならやはりそっちを優先すべき。なぜ津波対策を取ると屋上に設置することになるのかはよくわからないけど、普通に屋内の高い位置に設置すればいいんじゃないかな。他の原発はそうしてるんだし。
・#30 「原子炉建屋内に設置」って既に書いてるよ。なんで屋上に設置することになるの?
・ん?何で津波云々で話してるんだろ。そもそも地震だけでメルトダウンまで行ってんだろ?
・#33 いや、根本的に、「後だし」という指摘自体全然事実に即してないから。
・#34,#35 人には細かいつっこみというわりに、たとえ話には突っ込んできますね。台風対策をおろそかにしてよいと言ってるわけではないですよね? そのうえで繰り返しますが、「日本でハリケーン対策なんて、アメリカ式のまるのみで、<何も>考えていない」とまで言われる話なのか?
・#30 100年間に3度位来てるんだが…>大津波。
・#39 そういうのを今回の地震の後に言うのが後出しジャンケンっていうんだよ
・#38 いや、当時は技術が無かったから丸呑みで仕方なかったと思いますよ。その後日本独自で開発できるようになって、地下に設置するリスクが判明していた訳だから、その時点で福島第一は廃炉なり改良なりするべきだったと思う。
・#39 「津波対策ができてない」って何度も指摘されてるしね。後出しでも何でもない。
・#40 地震前には津波の心配ないと思われたとでも主張するのか?
・#40 いや、#39が突っ込んだのはhttp://gnews.x0.com/visitor=afvqgfが千年に一度の津波と言ったからでしょ。チリ地震とかあったんだけどなあ
・日本の台風対策とはまるで別物の建物を丸ごと吹っ飛ばすアメリカのハリケーン対策を日本の沿岸部でそのまま採用して、波が来たときのリスクマネジメントが全くなされてないから怒られるんだろう
・まず、日本において地下に設置するメリットがあまりないくせリスクはめちゃくゃ高いのにそのまま採用しちゃうから、何も考えてないように見えるんだろう。実際何を考えてたのかわからないが。
・大体40年前のことだしなぁ
・40年前とか未来では原子力が家庭に入ってくるぐらいのお花畑な想像があったりとかでああもう(笑
・そもそも40年前の炉を使い続けているのが問題。中身は入れ替わっているとは言え、基本的な設計は変えられない訳だし。古い炉の廃炉 → 新型建設のハードルが高すぎる上に、電力会社としてもこれを行うインセンティブが低かった。ならば政府が、と言う話になるんだけど、もうこれから新たな原発の建設は無理っぽいな…。
・けんかはよせよ。そもそも非常電源は3系統くらいあったんでしょ?全部地下にあったのが問題なわけで。屋内と地下と岡の上にそれぞれ作ればいいじゃん。
・っていうか地下とか以前に地面を掘り下げ過ぎた
・>#51 それはそれで地震対策だからなぁ。その時、掘ってない部分に非常用電源をひとつでも置いておけば……
・#52 でも元東電副社長が「今、考えると、台地を削らず、建屋の基礎部分を泥岩層まで深く埋めれば、地震と津波の両方の対策になったかもしれない」と悔やむ とも言ってるんだよね。まあこれも結果論だけど
・GEのタービン室分離型の沸騰水型軽水炉を選択事も非常電源を地下に配置したのも運転寿命を先延ばしにしたのに改良工事を見合わせたのも、全ては建設コストが安全だから。
・結局金か! だったら民間企業じゃなくて国が採算度外視で原発作るべき。原発が産み出す安定的な電力は日本経済に必要不可欠なんでしょ? 電力会社…ていうか原発の国有化…これしかないでしょ。管理、維持、責任を一元化できるし。
・ところで日本式に設計変更を求めることが当時GEに対してなしえたのだろうか?許されなかったとしてもそれ以降の対応の杜撰さが免責されるわけではないが。
・どうせ日本式にする気なんか無かったんだろう。