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アルバック理工、90℃のお湯で3kW級の発電が可能な発電システムを開発
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/01/122/index.html
2011-06-02 13:42:31
>特に、150℃以下の低温熱源は、工場廃熱や温泉熱、太陽熱などが存在するが、ほとんどが未利用もしくは熱としての利用に限られている。(中略)
>同社が今回開発した発電システムは、150℃以下の低温熱源で、3~12kWの小規模発電を軽トラックで運搬可能なサイズ、かつ低騒音により、熱源に手軽に設置することを目指したもの。3~12kWの電力は一般家庭に換算すると、5~20世帯分の消費電力に相当するという。
こいつは期待できるな。冷たい井戸水とか使えばなおさら効率上がりそう。
・つまり1400万℃のお湯なら福島第一1号機の分を賄えるのか…! というのは冗談で、うまく低コスト化ができればマイクロ水力とかとコンビでけっこう期待できるかもな
・90℃なら、発酵熱でまかなえるな。
・3kWって、100Vで30Aだから普通の一般世帯一軒分ぐらいじゃないの?昼夜で平均化させれば5世帯分賄えそうだけど。
・ちょっとエネルギー変換効率が低すぎるのが気になる。太陽光発電とかと似た香りがする
・「エコスクロール膨張機」ってようするにスターリングエンジンなんかね?
・お湯ばか喰いな感じ。43l/minだし、効率7.2%。まーこんな感じか
・太陽光発電とソーラーシステム組み合わせてみたらどうか
・もうちょっと小型にして、お湯も使えて、軽トラでエコ屋台なぞ。発電機の音がないのはよさげ
・http://kyoko-np.net/2011060201.html
・高温の温泉がでる所だと電気代の節約になりそうだね
・泉源の湯が熱すぎるので発電に使って冷やしてから温泉に回したら、週刊誌に地熱発電の廃物をお風呂に使ってるとか書かれたことがあったね。
・お風呂の残り湯で発電
・ゴミ焼却場の余熱を利用したり、ガスタービンコンバインドサイクル発電の三段目にとか、上手くやれば使い道が色々ありそうだね。