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ヴァージン宇宙船、大気圏再突入モードでの飛行に成功
http://response.jp/article/2011/05/05/155869.html
2011-05-07 11:38:00
>ヴァージンギャラクティックの宇宙船『スペースシップ・ツー』(SS2)が4日、米モハベ宇宙空港上空で、大気圏再突入時の機体形態“フェザー”(=羽根)での飛行に初めて成功した。
>SS2の宇宙飛行では再突入の前、大気圏外で宇宙船の船尾を上方に回転させる。バドミントンのシャトルコックに似た構成だ。これにより機体の高度と水平姿勢が自然に制御され、また強力な空気抵抗を得られる。
なんかえらい格好いいぞ。スペースシャトルが古くさく見える
・スゲエなこんなケレン味満点な機体でも実用的なんだ。
・アニメの設定みたいな動きだよな。これで良くホントに実用に耐えうるもんだと感心したわ。
・逆に曲がればガウォーク形態なのに。実に惜しい
・輸送機と合体(?)してる写真がかっこいい http://response.jp/article/img/2011/05/05/155869/329329.html
・ファルコンロケットもかなり意欲的だし、国主導の宇宙開発は思考が固定化しちゃうのかもね。30年くらいたいして進歩してないように感じる。堀江はちょっと先見の明あったな
・こんなSFっぽいスタイルだったのを初めて知った。格好いいな
・キミらに一応釘刺しとくけど、本物の宇宙船の第一宇宙速度以上からの減速と一緒にするんじゃないぞ。スペースシップツーはせいぜい時速4000kmしか出ない。
・あー、衛星軌道で停止できる遠心力を出すのと、単に宇宙(高度)までぽーんと放りあげるのとの違いか