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民宿に乗った船、資金難で解体へ 岩手、保存署名実らず
http://www.asahi.com/national/update/0430/TKY201104300087.html
2011-04-30 15:41:59
>一方、釜石市の野田武則市長は当初から「復興にカネがかかる時期に保存することが適切か。20年後、30年後に、市民に評価されるか、疑問だ」と保存には消極的だった。
残念。20年後、30年後こそ評価されると思うけどなあ。自然の脅威というものに対して意識が風化しないように。
参考に高木教授の提言>波被災の爪痕、保存を―悲劇を防災教育・啓発に活かす
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・費用を募れば保存が実現したかも
・写真見たらたしかに保存させたくなるな。一発で津波の脅威がわかる。
・不謹慎かもしらんが、これを残して新たな観光名所に出来れば復興にも繋がると思うんだけど、やっぱ感情的には残したくないもんかね
・これ下の家がだんだんつぶれて傾いてきてるらしいので、残すにしても一回下ろして下を補強してまた乗せることになる。さすがに金がかかりすぎ
・#4 そうなのか。下の建物に荷重をかけないよう補強は必要だとは思ってたけど、すでに崩壊がはじまってるなら厳しいな。下の建物の捜索も行えてないともあったし。軽いハリボテ載せるとかできないかなあ
・不謹慎かもしれないが今回の震災の象徴的なモノだと思う。広島の原爆ドームみたいな方向でね。とりあえず周りを柵で囲っておけば良いと思う。もし下の家が崩壊するような事態になればマスコミも駆けつけて盛り上がると思う。
・まあ…津波の押し引きと船の重さに耐えるだけでもスゴいことだしなあ。>建物 #4 一番重いであろう船尾が外的に支えられそうにないしなー…
・インタビューで地元?のおばあちゃんは当時の津波を思い出すから見たくないと言ってたな
・津波の阻害を忘れるとまたあそこで住もうとするヤカラが現れるから残すべきだな>ババアの為に(笑)
・ところで山を切り開いて街を造るんだよな? もう木の一本でも切ったのか?