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米GDP成長鈍化、市場予想を下回る 政府支出の減少が最大の押し下げ要因
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=axZ7U1ycZWxU
2011-04-29 02:47:56
そして失業保険申請は予想外に増加というどっかで見たパターン
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・見事なほどにニューディール政策と同じ結末。あれも結局失業率改善へは向かわなかった。ドイツが成功したのはユダヤの金貸しを抑えこんで富裕層の荒稼ぎを防いだから
・政府支出で成長が続けられるなら不景気なんて起こりようが無いわ。
・それでもデフレが15年近くも続いちゃってる日本より全然マシなんだよなぁ・・・。1.8%の成長が羨ましい。
・日本はこの十五年の過半で1.8%以上の成長をしてるんだが、うらやむような水準か?
・Wikipediaから、日本のGDP。1996年:505,011.80。2010年:479,179.10。単位は10億円。コピペしてて悲しくなった。
・名目GDPは減少してるが実質GDPは伸びてるぞ。まあ=デフレだから溜め込んでる現金の価値が上がっただけだが。
・各国が今回の世界的不況下でデフレ回避に必死だったように、デフレで良い事ってあんま無いからねぇ。昔は「良いデフレ」とか言ってる人いたけど今は流石に見なくなったな。せめて日本を除くG7平均程度の経済成長率を望みたいが・・・。ぶっちぎりで最下位だからね。
・#1 ニューディールの失敗は支出する金額がショボすぎた事と期間が短すぎたことです。WW2と同等の支出を打ち出すべきでした。まあそもそも支出拡大策とは景気回復の特効薬ではなく、デフレスパイラルで落ち込むGDPを下支えするための政策なんだけどね
・>WW2と同等の支出を打ち出すべきでした。 本気で書いてるんだとしたらすごいな。どういう人がどういう経緯でこう信じ込むようになるのかを知りたい。亀井あたりのアジテーションの影響?
・まあ受給ギャップがGDPの45%あった時代にGDPの3%程度の支出じゃどうしようもなかったというのはその通りだろ。財政政策で全部解決しようとするからそういう数字になるんじゃねーの。
・#7 そのぶん「増税で景気回復(菅・与謝野)」「利上げで景気回復(枝野)」「緊縮で景気回復(谷垣・与謝野)」と良いデフレ論以上に頭がおかしい議論が山ほど。
・#10 すごく大雑把に言えば、政府が支出をするのは市場の失敗の明確な分野で、需要の不足には低金利で対応する、それでも無理なものは無理と諦める、というのが現代的な考えでないの?
・それだと昨今の世界不況で先進国が軒並み財政政策を行い、財政赤字を招いた事との整合性が取れない。まぁ基本的には低金利っつーか、金融政策で対応するんだけどね。ただ、今回のようにそれでも足りない場合は、財政政策も加えて使う。> #12 // 日本の場合は金融政策を司る日銀が無能な働き者なので・・・。