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SF:米P・K・ディック賞 特別賞に故・伊藤計劃「ハーモニー」
http://mainichi.jp/enta/book/news/20110423mog00m040014000c.html
2011-04-23 19:28:22
海外からも評価されたのに早逝だったな。残念
・めでたいな。虐殺はそうでもなかったがハーモニーは面白かった。ただ虐殺器官もそうだけど読後が重い。今は飛浩隆「グラン・ヴァカンス」続いて「ラギット・ガール」をすげえなあと読んでいる。これまた重いけど。
・虐殺器官は読んだけど結構面白かったな(オチは個人的に嫌いだけど)。早逝は残念
・#1 グラン・ヴァカンス強烈だよね。電子人格とはいえ素朴な人たちを、よくもまあ、あんな残虐に殺しちゃうなあと(苦笑)あのリアルな描写はCGでも無理そう
・#3 ん。でも最後よくわかんなかった…。頭悪くてすまん。ハーモニーもそうだけど、性的にも残酷描写的にも刺激が強いので映像化は難しいだろうね〜。
・#4 あれ、記憶が薄れてるけど、そんなにややこい話だっけ。大断絶はなぜ、どのようにして起きたかって話だったような。
・#5 それはラギッドガールの話だね。グランヴァカンスのラストの老ジュールがよく理解できなかったってこと。
・フラクタルってグランヴァカンスの中途半端なパクリだったよな。ていうかグランヴァカンスの三部って何時出るんだろ。三部作って話だったよな?
・#7 ラギットガールは本編から外れた短編集で実は第2部すらまだなんだぜ。
・上のくだらない下ネタの返答のネタ探してたらしのふーの追悼稿があったんでhttp://cgi.din.or.jp/~simofusa/cgi-bin/jinny/