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福島汚染土壌浄化「ヒマワリ作戦」…復興の象徴にも
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110422-OYT1T00602.htm
2011-04-22 21:58:05
この活動は頑張って欲しいが、肝心の農家が受け入れてくれるかどうか。
今は我慢してヒマワリや菜種を植えて土壌から放射性物質を少しでも減らした方が、長い目で見れば得じゃないかと思うんだけど……。
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・これこそ空中散布でもしたらどうか・『コッペリオン』で読んでた話を、まさかこんな形で実際に目にする事になるとはなぁ……。・セシウム137は中性子1個を加えると138になり、33分で無害のバリウムになる。ストロンチウム90は91になって70日で安全なジリコニウムになる。星新一の昔の本に書いてあったけど、こういうの研究してないの?・セシウム137やストロンチウム90だけを選択して中性子を加える方法があればいいんだろうけどね。・確かにシンボル的なものはあった方がいいかもしれない。結局今回の件にしてもイメージでしか捉えられない人もいるし、そういう人に対しても有効かと思う・100年後の日本ではヒマワリが放射能汚染の象徴になってたりして・セシウムを含んだヒマワリをどう処分するか 放射能廃棄物扱いになるのかな・大量のスギ花粉が放射性物質を捕まえて浄化するような展開期待してたんだけどなぁ・散々苦労してイスカンダル行ったらひまわりの種渡されてぶち切れる沖田艦長。そんなヤマトが見たい。・#3 屋外で中性子を放出させるの?・#7 処分させる必要あるの?細胞内に取り込ませておけば、細胞膜と細胞壁でβ線を遮蔽してくれるけど。・#11 枯れる前まではそれでいいけど枯れて土に還ったら元も子もなくね?・枯れる前に引き抜いてどこかに隔離するんじゃないか?・#12 だよなぁ。かといって焼いたら灰が問題で。やっぱ今までの放射性廃棄物同様、ドラム缶に突っ込むしかないのかな?・#12 単に、集めておけばいいだけだと思う。外部に放射線を漏らさなけりゃいいんじゃないの?無毒化されるまで、時間を稼ぐことだけでも意味はある。・http://www.sanctuarybooks.jp/tenkensai/ 天顕祭ってマンガが同じようなことを、最後は深い竪穴に放棄。・放射能は永遠になくならないと思ってるなかなあ。濃縮できれば管理しやすくなるし、細胞内に取り込んでもらえば放射線も減らせる。・確か種は精製して燃料に(燃料に放射性物質はほとんど入らないらしい)、残った茎は処理施設で放射性物質を分離。って話だったはず。 だから本気でやるなら今のうちに種まき、収穫までに一時保管施設や処理施設を建設って流れになるんじゃないかと。・#11 ちゅーか土壌中から効率的に放射性物質を移動してくれるだけなんだから、空中で見れば汚染が悪化してる事になる。・#19 汚染ってどういう意味で使ってるんだ?・#20 放射性物質存在量と空中線量。どちらも植物に土中から抽出させた場合、土上では高くなる。当たり前の事だけど、割りと理解してない人が多い。・#21 β線は、ヒマワリの細胞膜と細胞壁で減衰しないのか?空中線量がへって、自然現象による拡散しない状態になれば、効果は十分だと思う。・#21 だから収穫して処分するんだろ?なにを問題にしてるのか意味わからん・>#23 #21はひまわりを植えてそのまま枯れてもほったらかしにする事を想定しているんだろう。#12とかもそうだし。何故そう思ったのかは知らんが。・#20 土中にある方がβ線は減衰する。放射性物質の土壌汚染浄化は、地下水への流れ込み等を気にしてやるんであって、土より上の世界では放射性物質の量が増える事になるわけで、短期的な放射線量は増加する。回収しても同じ。・#25 飛散した放射性物質は地表にあると思うんだけど。地下水への流れ込みを気にしてるなら、なおさらひまわりが有効じゃねえか。短期的に増えるだけなら、どうせその期間は立ち入り禁止になってるから関係無いし。・#26 放射性物質は雨水と共に地中にある程度埋没してしまう。だから浄化が難しいわけで、浄化効率アップを目的に植物に抽出させる。言ってるとおりで短期的に増えるというだけの話。植物で高速浄化するってことは、その間はそれだけその区間の危険度が上がるって事は知ってる必要があると思う。・危険度がどのくらい上がるのか知りたいところ。土壌を汚染したままにしておくのと、どっちの「危険度」が高いのか気になる。・β線は電離作用があるから例えば1MeVのエネルギー持ってても、空気中だと1mも進まないうちにエネルギーを失って無害になる。ヒマワリに取り込まれれば、ほとんど漏れてこない。・じゃあやっぱまずはひまわりに吸収させて、あとは畑とか表層土壌入れ替えられるとこは可能な限りやるって感じか。