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違法絶版マンガファイル浄化計画
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20110411
2011-04-12 18:22:03
違法に流れてるファイルをJコミにアップしてもらい、その漫画の作者と交渉後、
広告入りデーターにして公開と
うーん、面白いとは思うが、うまくいくのかね
・どうせ著作権者に話を通すのなら原稿を直接集めた方がはやそうだし質の面でも安定するのでは?・やめとけ、こいつが合法的に漫画集められるだけだ・違法に流れている絶版漫画=需要がある漫画、という市場調査も兼ねているのかも・そもそも広告収入で漫画公開して儲かるようなら、普通に出版社がやるんじゃないのか?「違法流通してる分だけ需要がある」はまずあり得ない。ただ単に流通してるだけの分があるから、出版社が印刷冊数で人気計ってるのと同じ。下に行くほど誤差が出る。・P2Pネットワークに存在するファイルのうち絶版モノの割合ってどのくらいなんだろう?・違法ファイルを転用するってやり方には賛同できない。許可下りてるならスキャンしなおすぐらいの手間もかけたほうがいい。・#4 絶版漫画が対象だから、値段をつけて売れる漫画とは別の世界だろ。むしろ需要がないところから、少しでも作者に還元が出来ないかという実験じゃないかと。・#6 手間の問題じゃないかな。モノによっては原稿を探すところから始めないといけないし。今あるものを活用というか、少しでも合法に近づけたいとか。・現実問題としてもう出まわっちゃってますよ。どうせならお金が入るようにしませんか?っていうのがミソなんだろ。・ひょっとすると、いわゆる「図書館問題http://gnews.x0.com/20110225_161430/」も、広告入れる事で改善できたりするのかもしれない。公的施設に私企業の広告置くのは抵抗あるかもしれないけど。・#4 需要有ると判断したら出版社に再販を申し出ることも可能だし、作者がJコミでの公開を取り下げることも可能。Jコミで人気が出て出版社が売れると見込めば再販も可能だそうな。・自社出版物の広告だったらいいんじゃね、図書館本の広告。・#6 角川がYOUTUBEでやってるのと同じ手法だね。「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/25/news044.html・作者が「こんなショボいファイルは許さん」とか言い出したらスキャンしなおすのか?・この人絶版漫画に対する考え方が甘いんじゃないかな?・あえて言うなら、昭和40年代以前の旧作は原稿が残っていないモノが多いんで、それらを対象にしたら…あーいろいろとアリエナイものがー・文字や絵が改竄されてる可能性についてはどう考えてるんだろう・方向性が白いだけで、やってることはグレーゾーンを掻い潜る感じだな。・正式オープン:Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動 - 電子書籍情報が満載! http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1104/12/news052.html 法律面の解説が載ってる。・#19 法律解説も完全にグレーゾーンで悪いことやる奴と同じノリだな。まぁ目的が悪事じゃないから問題ないとは思うけど・目的は、ボランティアで常にJコミへの参加漫画を増やしたいってだけじゃないかな?当初はともかく、そういうことぐらいしなければいけないくらい雲行きが怪しくなってるとか。・PDFのデータを削除した時点で赤松の狙いは一つだわ