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福島第1原発:ロボット投入に取り組むも課題山積
http://mainichi.jp/select/today/news/20110409k0000m040097000c.html
2011-04-10 18:52:44
>放射線に対応した軍事用ロボット「タロン」の提供を米国から受けたが、無線の周波数帯が日本の通信方式と合わず、対策の検討が始まったばかり
テムザックの援竜◇はダメなんすかね?
追記:10日午後から使い始めたようです(動画あり)>原発 無人重機使いがれき撤去◇
・援竜なら放射線対策すればうってつけだろうね。 >放射線はIC(集積回路)に使われるシリコンを劣化させるため、ICを鉛の板などで覆わなければ誤作動や故障を起こす恐れがある。・乗員を防護するか遠隔操作にしないと駄目だろ。言っとくけど屋内で無線は使えないし、有線は構造物や瓦礫に引っかかるよ。・なんでロボットを投入しないんだっていうけどさー、難題なんよ。実際。・援竜は結構繊細なロボットだからなぁ・・・・緊急事態なんだから電波法がらみの使用周波数帯の違反ぐらい、政府が特例でみとめてやれよ。他の業務用無線と混信するとしても、緊急度は発電所事故のほうが上だろう。他の用途のほうが一時的に道を譲る形でいいんじゃないの?・#5 それは非常に同感。問題意識さえあれば、大臣がOK出せばいけそうな話だけどね。こちらがタロンhttp://jafmate.jp/life/20060623_212.php・事故現場でお試しされてもなあ。もうギャグにしか見えなくなってきたよ。・技術売り込む側にしてみたら恰好の実証試験の場にはなりそうね。・ま、これほどロボット作業に適した環境も無かろうよ。ここじゃなきゃ高温下か高水圧下か宇宙ぐらいしか活躍の場は無いだろうし・それならとっくに実戦配備しとけよって話。・>日本の通信方式と合わず←馬鹿じゃないか?本気で言っているのか?ロボットと何を通信させるつもりなんだ?これから無線操縦装置でも開発するつもりか?蕎麦屋の出前見たいだな。・このニュースだけじゃいまいち分からんが日本だと他の無線と被ってるってことなんじゃないの?・日本にもあったそうで。http://www.mhi.co.jp/news/sec1/021211.html 日本の原発は安全だからと全廃されたそうで。・有線で動かせばいいじゃない。・#11 まぁiPadの個人輸入でも揉めたし・#15 でも戦時にそんな事問題にしないよね。今はそれに匹敵する事態だよ。15さんに言ってるわけじゃないけど…・いまさらっと「Qinetiq Talon Frequency」で調べたら恐らくカタログと思われるPDFを見つけたんだがそれによると使用周波数帯は2.4Ghz。日本だと無線LANでおなじみだわ……。・#11 他の通信機器と混線(っての?)したらどうする? テレビ・ラジオ、携帯、防護無線、航空・船舶無線にノイズがのるならまだしも、重要な作業をしているロボのほうに重大なミスを誘発するようなミスが発生したとしたら?・まさか東京から無線操縦するつもりか?10Kmも電波飛べば十分なんじゃないのか?混線して困る様な市民は既に避難中だぞ・#18 重要な作業をしているロボがそんなにノイズに弱かったらもっと怖い。よく使われてる周波数だしhttp://e-words.jp/w/ISME38390E383B3E38389.html・2.4GHz・2.4GHzじゃそう遠くから遠隔操作と言うわけにはいかんなぁ。こういうのは数十メートルほど離れての操作ように設計されているんだろう。無線機の出力を上げるのは簡単にはできないし、無線部分を取り替えるというのもすぐにぱっとできることではない。・すぐできるのは、無線コントローラの送受信部を現場の近くに設置して、そこから有線のケーブルで数キロメートル離れたところまで中継してコントロールするという方法かな。・#20 2.4GHz帯はもともと込み合っている周波数帯なので、いまどきのその周波数を使う無線インターフェースは干渉対策はばっちりだ・「『想定していなかった』としか言えない」と認める。」 これが全てを物語ってるな・#24 うん。だよね・遠隔操作だけでなく、そもそもロボットが役に立たないという問題もあるんだが。柔軟性に欠け、ボルト1本回すパワーもない。・被災した発電所での作業・修復にロボットが役に立つようなものであれば、すでに社会に入り込んでると思わん?・人間が行けない→ならロボット行かせりゃいいじゃんって発想は、具体的にどういう作業を想定しているのか謎なんだよ。何かイメージできる? ロボコンみたいな軽作業なんかありゃしねえんだぞ。・#28 逆。日常で対放射能必要な場面なんてないからあらかじめ東電が考えておくべきだった・軍事用ロボットは役に立ってるが、あれはカメラ等で観測するか、火器ぶっぱなすだけだからなあ。機械の仕事としてはレベルが低いほうよね。・#30 だからその「場面」が具体的に何なのかと訊いている。原子力事故にロボットを投入するという発想自体が半分妄想なんだよ。サポート程度ならともかく。UAVで撮影したようにね。・#32 え?偵察一つとったって十分有意義だろうが。逆に人では軽作業一つも命がけ・Q:なぜロボットを使わないんだ!準備してないんだ! A:そもそも非現実的だからです。・#33 だから軽作業って具体的にどんな軽作業を想定してるの? 俺が「ロボコンみたいな軽作業」と書いたのは、例えばボールを転がすとかなんだが。・観測できるだけでも大助かりだよ。炉の近くの人間が数分居るだけでも危険というようなところで、動き回っていろいろな測定をできるなら状況の把握が格段にしやすくなる。人間の作業が必要な場合も、あらかじめ建物の損傷の具合や安全そうな進入経路などの調査がじっくりできれば、人手の作業時間の短縮にもなる。・人の動きを完全にトレースできるようなものが、現場で人にかわって作業でもしないと納得できないんだろう。 現状そげぶ。・#35 よこから。アームのばして適当な高さから全方位の画像を返すだけでも作業だと思うがどうか。・線量計とカメラ持たせて徘徊させる事が重労働だとは思わない・#31 映画のハートロッカーとか見てない人?・今回のは地面の瓦礫を取り除く作業でそれには役立ってるようだね。建屋内部の撮影とかは、やはり瓦礫を取り除く必要があって、それは開けた地面とは違ってかなり難しい(現在のロボット技術では実現不可能な)作業になるだろう。・これはもう紹介されましたっけhttp://wiredvision.jp/news/201104/2011041121.html