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「津波なんてここまで来るわけがない」と笑われた手作り避難所70人救った 10年前から、退職金をつぎ込で
http://www.asahi.com/national/update/0329/TKY201103290226.html
2011-03-31 11:30:22
>「津波なんてここまで来るわけがない」。そう言われながら、約10年がかりで退職金をつぎ込んで岩山に避難所を造った男性がいる。この場所が約70人の命を救った。
>男性はこれまで「大きな津波は、建物ではダメ。高台に逃げるのが鉄則」と市に訴えたこともあったが、高台にあるこの手作り避難所は指定されなかった。
おおよその場所
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関連
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・すごく感じ悪い>『ここには大きな津波は来ないよ』と佐藤さんの作業を半ば笑って見ていた
・方舟伝説とかの元ネタってこんな感じなのかもね。
・地図で見たらここ結構海から近いじゃん。それでも感覚的にはまさか来るはず無いと思っちゃうもんなのかね。
・地形図 http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?b=382229&l=1410935 駅、運河南側はもうどうしようもないな。 鰯山・(文)の西側にある小高いところがそうかな? 近くには、鰯山のすぐ南の大きな建物は、「かんぽの宿・松島」か…(投稿されている記事消えているな!) #1 http://livedoor.2.blogimg.jp/doraemon_vs_suneo/imgs/c/d/cdfd4ecc.jpg
・#4 「かんぽの宿松島」に栄冠http://www.sanriku-kahoku.com/news/2011_03/i/110305i-kanpo.htmlって記事だな。すまん、クリック数少なかったんで消してしまったわ
・この避難所が使われずに済む程度の津波なら、それに越した事はなかったんだろうけどな。ここが役に立つような状況が訪れて喜ぶべきか少々複雑にも思う。
・「避難場所は家からすぐの場所になくちゃ」 この発言はちょっとよく分からない
・#7 彼の家からは遠いうえに低い場所だったのでは?
・#7そういえば、機密性のすごいハッチみたいなのがついた防空壕作るって言うのは津波対策としてどうなんだろう。
・いけね。>「線路の辺りで波に巻き込まれた」という傷だらけの男性など4人も流れ着き ってあるから、線路の北西側か、場所。
・#9 ハッチにがれきが載ってたら何日も出られなくて窒息死だな
・地面に潜る必要あるかな
・基本的に地下シェルターは外気口ついてるからそこさえ無事なら大丈夫だろう。そこを護る術が必要だろうな
・別の場所に脱出口がいるね
・#12 田老町じゃ厚さ3mの防潮堤が壊れたからね。地下に潜ってない場合は、今回くらいの地震だと厳しいかもね。
・昨日同僚と話したけど、今後沿岸部に住むなら強固な中高層集合住宅作らせたほうがいいとなった。すぐに逃げれて死ななくなる
・スイスみたいに各家庭にシェルター義務付けたらどうだろう
・#16 海側の眺望はあきらめて、新富良野プリンスホテル http://www.hokkaidotours.co.jp/ski/tokyo/contents/plan/SPK83SSFPS31103.html みたいな楕円形ビルを海に垂直に建てるとよさそう。
・すげーノアってるな
・むしろ、緊急時は家ごと浮かぶようにすればいいじゃない!
・将来的に絵本になったり、道徳の教科書に採用されたりしそうな話だね。
・たしかにノアだな
・「汚染野菜は風評被害、安全だよ」
・#23 海抜100mの土地で同じことやったら、単なるアホだよ。天邪鬼がえらいのではなく、この人の行動が正しいだけ。
・実際に津波がきたからこの人の正しさが証明されただけで、こなかったらずっと笑い物だろ。世間なんてそんなもんだ
・だからこそ尚更偉大だよな
・ノアと違って自分で判断したところも偉い。
・それでも大笑いではなく半笑いで済み、なんだかんだで本番になると持ち主より早く40人も来ていたのは、やっぱり土地柄によるものなんだろうな。少しは協力者もいたのかも。
・ノアだけはガチ