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原発、明暗分けた津波対策 女川は避難所に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110324/dst11032422350077-n1.htm
2011-03-25 15:43:59
>震災後の停電はなく、水の備蓄もあったため、女川原発は津波で壊滅的被害を受けた女川町民の救いの場所になった。
施設の損壊さえなければテロリストの襲撃までも想定して建造されてる強固な建物だから、確かに避難場所としては最適なのやも。
・対策拠点は壊滅だけどね>女川原発 事故時対策拠点が壊滅 発電所で監視継続http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110324t13014.htm・雲泥の差だな。・癒着度合いの差も大きかっただろうな。東北電力は偉い・東北電力はちゃんと地震学者雇って徹底的に調べてから立地場所決めたんだってね。・HPの資料見ると歴史的、地質学的見地からちゃんと検証してて東電みたいに適当こいてないんだよね・二つの原発のホームページを見れば解るけど本当の両者の差は9.1だよ ・東電は原発が東京から離れた距離にありさえすれば、あとはどうでもいいと思ってるからな。東電の原発が本来の管轄外の地域に建てられてるのはそういうことだ。・この差は、何だろうね。組織的な判断なのか、一人の管理者による判断なのか・・・。・実際の津波は14m以上http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2791876/6990749だっけ。東北電力のように1000年歴史を遡ってもなお予見できなかったような天変地異だったんだな。・#9 確かに予想以上の規模だったけど、東北電力の努力は無駄じゃなかったってことだよねぇ。・20年分の知見の差だろ・その努力は「科学的に予測する努力」じゃなくて「予測とは関係なしにいかにマージンを積むかという努力」だけどね。そしてそれは福島原発でも無駄になっていない(ちゃんと本体は津波に耐えて被害を抑えたという意味で)。・#11 調査の手法自体は古典的な史学・地質学調査で特に進歩は見られないので、知見というよりは、より余裕を持って設計できるようになった、社会環境の変化かな、と思う。・福島も過去のデータから津波の高さを予測して決めてはいたんだがな。当の福島県だって東電と同じ高さを想定してるhttp://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=9991BE7B02471272D19E93BD724EF7BB?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=19544。明暗を分けたのは過去に高い津波が有ったか無かったかだろうね。・立地も全然違う。実際の問題は全て事後処理のまずさだけど。 >海面から14・8メートルもの高さだった。・結構、運もあるかもね。そこまで高さは求めて無かったけれど、岩盤とかの条件を満たしたのが、14・8メートルの場所だった可能性も。