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進化論揺らぐ? カエルの下の歯が復活
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110214001&expand#title
2011-02-15 13:54:28
>今回の発見は、進化の過程で失われた身体的な構造は二度と復活しないとする
「ドロの法則」(進化非可逆の法則)に反するという。
・そんな法則あったんだ。人間でも顔に毛が生えてる子とか尻尾生えてる子とかたまに生まれるじゃん。・簡単にググった程度だけど、その法則とやらがそもそも絶対視するほどのものじゃないように見えるんだけど。事実から帰納的に導き出したものみたいだし・その法則はちょっと信じられないな。・じゃあ禿げたら絶対に髪は生えてこないってことかよ、あんまりだろそれは・ジャンクDNAってのは、こういう時用のロールバック領域なのかも。・これは割と大きな発見だよ(事実なら)。進化の仕組み的に、相似器官は何度でも生じうるが、同じ器官が進化で生じるのは奇跡。まぁ、退化といっても完全に失われるわけじゃないのかもしれないが、今後の研究の足がかりになる。・進化なんてそもそも存在しないじゃん
もちろん創造論なんてのも論外だけどねw・#7 進化じゃなくて異化、特殊化論か・進化って適応じゃないの?この法則の根拠は何なんだろう。・#9 進化における「必然性」と「偶然性」の問題だと思われる。必要な機能が備わるのは進化における「必然性」だが、それがどう備わるかは「偶然性」に依存するのが進化論。そして「たまたま完全に同じ事が起きた」という確率があまりにも低いのは、計算するまでもなくわかる。・機能復活がアリなら、海に戻った哺乳類がエラを復活させたり、地面に降りた鳥が前足を復活させたりしそうなもんなのに、そんな例は無い。不思議。・#11 その不思議で珍しい現象を発見したってニュースだからな。実際のところ退化しても痕跡が残っているというような内容なんだろうけど、それでも十分な発見・先祖返りとは違うことなの?・#13 退化しつつあったものが戻る→先祖返り、退化して消失したモノが戻る→今回 退化して消失 ってのの基準がおかしかったんじゃないかって話かもしれない。