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あなたも「天才」になれる、ただし…
http://lifehacking.jp/2008/11/the-law-of-10000-hours/
2011-02-10 02:51:19
10000時間積み上げれば。
> 「練習をせずに天才的才能を発揮する」人も「いくら練習をしても上達しない人」の両者も見られなかった
言うは易し。
・つっこむはきよし・天才になれるかどうかはともかく、特定の技術をきちんとみにつけようと思ったら10000時間かかるっていうのは経験的に理解できる。たしかにそんくらいかかるね。・ネットゲームで廃人と呼ばれるのもそれぐらいだな。・すぐゲームの話だ。・自分の中の基軸になるものがネットゲームしかない人ってかわいそうだな・>#4,#5 俺もお前もみんなオタ。ここは自ニュだし。・うーん、元記事で技術の話をしているのに対し、どちらかと言うと残念な部類の趣味の例を持ち込んで、かつ共通点を挙げるという点では面白いと思うけど。俺は素直に「へー」と思った。・逆に一つのことに対する人間の精神力も2~3年くらいしか続かなかったりするんだよね。特にビジネスに関するなら、収入の裏付けもあるから、下手に積み上げようと考えず2~3年で一気に10000時間を目指すのもありだろう。・内容はともかく、元記事が島国大和だからゲーム関係の話に絡めるのは別におかしくないよ・ネットゲームはかけた時間が分かりやすく表示されたりするからなぁ。例えば車やバイクを運転した時間なんてすぐには答えられないし。・#10 最近だと時間をかけるのは当たり前でその上で”札束の重み=強さ”みたいな即物的な課金制度のものが増えて色々ひどい。・バイオリンを弾くためには腕を鍛える必要がると腕立て10000時間やってても意味ないよね?・"10年進化録"とかそんな感じだよな。10年かいてて進化しない人なんてたまにしかいない・#9 ケースバイケースかなあ。俺の場合はガキの頃からゲームプログラミングが好きで毎日約3~4時間、年200日として15年でちょうど10000時間だけど、今組み込みリアルタイム業界にいてすごく役に立ってる。ゲームってリアルタイムシステムそのものだから。・#12 その例だと天才的な腕力を得るので別にバイオリンがどうこうという話ではないと思う・平沢進はその人生を音楽に捧げる人間のうちの一人であり、無限の曲想とあらゆる楽器に挑戦する野心を持っているがバイオリン奏者の道は諦めたという。主になで肩という理由で。・継続は力なり、だな。タイミングの話も含めて素直に納得した。超えられなかった壁がある日急に乗り越えられるのもこういう事なんだろうな。 #16 バイオリンとなで肩は、バスケ選手を目指してるのに低身長みたいな身体的適正の話だもんな…・俺は絵の分野だが、10000時間余裕で棒に振る練習方法と言うのはあるし棒に振ってる例も幾らでも見た。そういう意味で「いくらやっても上達しない人」は存在する。あるところから悪くなっていく人もな。・#18 それは単に練習の仕方が悪いんだろ・しかし俺は絵に時間をどれぐらい積み上げただろう。画塾のデッサンでも2000時間はやってる。家での絵のを、練習といえるレベルを高校2年ぐらいからと考えて、日に3時間はやってた。大学時代は友達が居なくてもっとやってた。多分超えてるな。・絵はひとたび客観性が失われると自己修正効かなくて泥沼だろうな。・#19 だからそう言ってんじゃん。現実には悪い練習法の泥沼が大量にあるので「いくら練習をしても上達しない人」はウジャウジャ実在する。 ・こういう文脈まるで理解しないアホみたいなレスする奴うざくてしょうがない。・ゲーム好きで、やはりゲーマーかつ自分より上手な夫と結婚した。真横に常時チュートリアル状態で少々ウザいと思いつつもゲームしていたら、全体的に腕が上がった。伯楽の存在は重要だと思う。・天才や達人になるよりおじいさんになって孫にヴェルタースオリジナルばかり与えてしかめっ面されたい・2年ぐらい前にみたわ・これ天才でなくて一人前て話じゃないの。・#27 当り。エキスパートってやつやね。・絵はなぁ成長しないやつ成長しないよ。成長する人しか皆の意識の上に上がらないだけだ。・手癖で落書きしてるだけじゃ同じものしか描けないからね。・#27 天才なんていないってことだろ。・小・中と絵の授業で残され、人の何倍も書いた俺が未だに人並み以下だからな。 同じ先生に、それも放課後残って付きっきりで指導受けてこれだから、勉強方法だけで計れない個人差みたいなもんはあるはず。・居残りで嫌々描いてたのなら、あまり効果がないと思う。居残りを終わらせるためだけの作業では随分変わるんじゃないかな。・小学校で絵の授業で残されてるっていうのはなんか絵の才能とは別のところで欠陥児童として扱われてるだろw・#32だが(別PC)絵以外は普通だったよ。先生自らクラスの役員に推薦されたり、小6の時は委員長も任され、卒業後に委員の先生に会ったら、今までの委員長の中でもかなり良かったと言われたし。 ただ、絵だけが絶望的に悪かった・それは、それまでに絵を描いてた時間が他の子どもよりも圧倒的に少なかったんじゃないか。・>>35 そういう優等生のいい子ちゃんが絵描けないのは頷けるよ。価値の基準が外部にあるんだから。・本題からは脱線するけど、(絵の人に限定せず、色んなジャンルの人で)たまに絶望的に絵が下手な人ってのはいるよね。会社で人が集まってた食事後にうろ覚え選手権が始まった事があったんだけど、まあ酷い人は本当に酷かった。四歳児と変わらない(笑)・10000時間の話はまあ妥当なんだが、それに伴ってはてな界隈あたりで異常増殖した「量」信者が苦手だ。やっぱ「質」もないと駄目みたいよ、結局両方必要なんだよって当たり前の結論の記事 http://lifehacking.jp/2010/01/deliberate-practice/ が上がってもまるで読んでないやつばかりでさぁ。・絵を例にすると、一つのものを描けるように、または一つの技法を身につけるのに10時間かかるとして、1000のスキルを学ぶにはそりゃ10000時間かかるよねという。実際問題として1000で足りるとは思えないよ。それも時間を最大限有効に活用してだ。この場合10000時間かかるのはただの結果だ。・俺の主張 (1):優秀な連中のいう「量」は自動的に「質」も伴ってるので信用するな (2):そもそも上達が目に見えないと100時間ももたない。10000時間続くのは上達しているから。とにかく手を動かせ的な練習法や教えはナンセンス・SFやミステリーの話をするなら、最低1000冊は読め、みたいなもんか。・練習時間は明確な差を持って結果を表すということだろ。 とりあえず、主張するなら実験でもしてくれば良いんでね。