自動ニュース作成G
Jコミ、絶版の読み切りマンガで52万5000円の広告料を作者へ
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1101/26/news086.html
2011-01-26 21:08:48
>Jコミは1月25日、β2テストとして無料配布している新條まゆさんの「放課後ウエディング」について、新條さんに渡る広告料金が52万5000円となったことを公表した。
>Jコミは、ラブひなや魔法先生ネギま!(ネギま!)などの作品で知られる“漫画屋”赤松健氏が、「作家がもうからないと未来につながらない」という信念の下で主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト。無料配布されるPDFファイルには広告が入っており、その広告がある一定回数以上クリックされると、マンガの作者に広告料の純利益が渡るという仕組みとなっている。
約4万2000のダウンロードで52万5000円ってことは一回ダウンロードで12.5円か
・これが5万円とかだったらシャレにならんな。ちゃんとマンガ家を続けていけるレベルに売れたってことか。
・DLだけして読まない人もいるだろうから客単価でいうともっと上がると思う。懸賞付けるとか読まないやつに読むように誘導する案があるともっと伸びるかも。
・ラブひなの総ダウンロード数が2668118で単純計算で12.5をかけると33351475円 すげえよ
・#3 DL=広告クリック数じゃないから流石にもっと低い
・こうしてコンテンツの過当競争は激しくなり元漫画家は金を得て、新人漫画家は食えなくなるんですね。
・コンテンツが増える毎に1作品のダウンロード数も広告料も減っていく。4万ダウンロードで52万というのはかなり厳しいだろ。
・#5 先行者の防衛戦略的なところがあるから素直に喜べんのよね。
・絶版って言ってもケータイ・コミックで読めるみたいだけどね、「放課後ウエディング」
・一番儲からないのは広告主。続かないでしょ。
・続いてほしいな。
・まゆたんみたいに金に困ってないやつで試してもリアルじゃねぇよ
・たぶん盛り上げるために純粋な広告収入以上の額を払ってる。
・スポンサー枠をもっと小口にしてファンにも開放してくれれば、絶版が惜しすぎる名作とかに寄付する人が現れるかも。あと、同人誌でさんざん稼いだ人達とか、罪滅ぼしに金出す予感。
・#13 別にこれまでのような書籍化は必要ないと思うし、読者のリクエストによるデータだけでの復刊を目指すのも安価でいいかもしれない。
・あまりクリックされすぎても広告主が「売り上げ増えないしこんなはずじゃなかった」と離れてしまうかも、という想像は穿ち過ぎか
・クリック広告で買うやつなんてもともと多くないので、そういう人間もちゃんと勘定に入ってる
・1ダウンロード12.5円てGoogleAdsenseの単価水準だとアフィクリック率100%ぐらいの計算だな……
・Googleのアフィリエイト広告を使用する形態の方は、最終的に http://gnews.x0.com/20090225_080115/ と統合されたりしてくれると、検索が楽でいいんだけど。
・広告収入は実際に売れて金が動く訳じゃないからバブルみたいにみえる。