自動ニュース作成G
東北地方、除雪費ピンチ…仕分けの予算減も響く
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110126-OYT1T00003.htm
2011-01-26 08:33:31
>事業仕分けで予算が1割削減された国土交通省の東北地方整備局も25日、「国道の除雪費は3月上旬にも資金ショートしかねない」との危機感を示した
仕分け人たちはどう言い訳するんだろう
・「東北に存在意義はあるんですか?関東だけあればいいんじゃないですか?」・「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ!」・ここ十年くらいで除雪をきれいにやりすぎている。 機構の変化のせいもあるかもしれんが、豪雪地域の真冬なのに、路面が出るくらいきれいにやってんだぜ。 市民の要求は際限なく増えてゆき、市民に弱い役所はハイハイ聞くだけ聞いて業者に押し付け。 そりゃ除雪費用もどんどん上がるよ。 ・そのわりに業者は利益が上がるわけでもなし。・その費用を減らすためいろいろ工夫してるところにざっくり予算削減はないだろ・そりゃ路面が出るまでやらないと、今度はアイスバーン状態になるからだろう。それに、別に1センチ余らせる毎にウン万円節約できるとか、そういうもんでもない。・スパイクタイヤを復活させるか…・んなもんだんまり決め込むに決まってる・#7 凍った路面だけスパイクが飛び出るタイヤも一時期話題になった記憶あったけど、ググったらここしか販売してなかったhttp://www.sumairuhida.com/sanei/tire.html スタッドレスの性能があがって太刀打ちできないんだろうな・#3 1回の除雪量は降雪量に関係なく契約で決まってるから、除雪の際にたまたま降雪が少なかったら路面が出るまでやることになる。除雪契約はシーズン前にやるから下手に除雪量を減らしちゃうと万一どか雪になったときに問題が起こる。・#3 路面が見えない程度の除雪に意味あるの?除雪後は路面見えるの当たり前。・道民だけど、路面が(少なくとも綺麗に)見える程の除雪がされているのはほとんど見ない。あれは主にでこぼこを作らないためのものだと理解していた。道内全域でそうなのかは知らんし、東北でどうなのかも知らんが。・#3 轍が残ってると危険・路面が見えるかどうかは基準じゃないと思うけど。せめて圧雪にならないとタイヤがはまって空回りして、泥沼に入ったように進めなくなる。新雪の上はそういう意味で怖い。・雪国の人に聞きたいんだが、日本はすげえ豪雪地帯でも傾斜の甘い屋根が多いのはなんでなの?・#12 今年の札幌はこの間のどか雪の後大きな降雪がないから、毎日除雪した結果石狩街道とかの幹線道路は路面が見えてるよ。確かに例年のこの時期に路面が出ることはまずないけど。・>>15 家の敷地が広かったら屋根から急に雪が落ちてもいいけど、前がすぐ道路だったり隣がすぐ家だったりすると危険なので屋根を急勾配にできない。あと、敷地的に可能な人でも急勾配のこじゃれた家が趣味じゃないのかも。・排雪用の水路がそこら中にあるって話だから、家と家の間に水路通して、雪が全部そっちへ落ちるように傾斜付けたらどうだろう?まぁ色々大改造が必要っぽいが・雪が落ちるようになったら今度は道路と水路両方が凍結すると思う・実際に住んでる人とそうでない人との意識の差はかなり大きいみたいだね。