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AT&Tが60年間封印していた未来
http://www.gizmodo.jp/2010/12/how-ma-bell-shelved-the-future-for-60-years.html
2010-12-03 21:28:19
>1934年初頭、ベル研究所のエンジニア、クラレンス・ヒックマン氏(略)が開発したこの機械のすごいところは留守番電話機能ではなく、それを実現した磁気記録テープでした。
>ヒックマン氏の研究は60年以上も隠ぺいされていた(略)クラーク氏が発掘した企業メモによると、AT&Tは、留守番電話や磁気テープがあると、電話が使われなくなると考えていたのです。
どんな賢明な人でも共同体を守ろうとするがために、”頑迷”さに陥ってしまうことがあるとは思う。
・以前どこかで「現在われわれが享受している科学技術の元ネタは、科学者の好奇心の排泄物だ」っていうエントリがあったけど、まさにその通りだな。たしか補正予算見直しで予算バッサリ削除したころ・基礎研究に理解を示さない現国会議員は日本の将来の芽を根絶やしにしているな。・21世紀も2010年も来てしまったけど、「これ違う」と思う年寄りの愚痴。せいぜい都会に乱立する巨大動画スクリーンくらいか。・おじいさん、ヤマトはもう旅立ちましたよ。・辛うじて、三次元映像による非現実アイドルは達成したな。・少なくとも自動車は自動運転じゃなきゃ未来とは言えないな。・パソコンと携帯電話だけは、30年前の未来予想図を凌駕してるイメージだけど他はアレだな・#7 空間ディスプレイ&キーボードがないから未来じゃないやい・携帯電話でメール打つって発想はなかったにせよ、ウルトラ警備隊の腕時計型テレビ電話にやっとFOMAで追いついた感じ。・最近、コンピュータによる音声アンケートの電話が掛かってくる度、我が家の留守電話が無言で対応してくれるのを見て、AT&Tもあながち外れてはいなかったと思う。・#10 同感、うちの留守電が適当にアンケートに応対してるのを聞いたときは、ちょっとだけ21世紀を感じました。・光造形技術だっけか、あれ日本人が開発してたけど国の研究機関だったかで特許取ることを許されず、外国の企業に特許取られたとかって話をパテント関連の本で読んだような。・NTT関連の基礎系の研究所は、今でもこんな感じじゃないか?・科学者は基礎技術を研究する 技術者や工学者は技術の使い方を考える