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追い風より速く走る風力車、Blackbirdが記録を樹立
http://jp.makezine.com/blog/2010/11/downwind_faster_than_the_wind_black.html
2010-11-25 20:38:40
>走行テストを行い、風速の2.8倍の速度を記録したというのだ。
自分には全然わかりませんが専門家でも議論が分かれてるみたいです。というかケンカになってますね。
疑うなら作ってみろやと言うことですがどうなんでしょ??
・http://www.globalenergy.jp/product/product3.htm なんかプロペラにはまだ未知の可能性があるんだってさ
・未知の可能性を秘めた新技術に出資してくれた方には、高配当の利回りをお約束…みたいな怪しい商法に思えなくもないフワフワした説明だ。
・出来ない派の人が「風に向かって走る車は、プロペラの回転を適正なギヤ比で伝えてやれば実現できる~」言ってるけど、追い風発進して風速超えると向かい風になるんだから可能なんじゃね?と思った。 #1 ここでも話題になってたね。http://gnews.x0.com/20090330_235812/ 一応/.jpも貼っとく http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/03/31/0945229
・#3 風と同速になったときに動力がなくなる。
・#3 その理屈でいくと、無風でも進んじゃうんじゃね?それってありえないような。風速越えたらプロペラはただの抵抗になりそう
・#4#5 スピードが上がると受けるエネルギーが減っていくんだな。さらっと考えたんで思い至らなかった。エネルギーが受けられない状態をフォローする仕組みを考えてみた。
・「フライホイール系の機械的に力を蓄える機構」「変速機」「プロペラの羽の角度を変化させる機構」「ブレーキ」の4つを備え、ブレーキかけて発進前に十分力を蓄える→発進、追い風の力、変速機で加速→無風状態近くではフライホイールの力で頑張る⇒向かい風の速度に到達、プロペラの羽の角度を逆回転しないように変える。これでいけねーかな?
・発信前にエネルギー溜めるなら、現行の電気自動車と大して変わらんよ。プロペラの角度変えなくても、逆回転しないようにできるよ。現行の風力発電のプロペラは、どちらから風が当たっても、回転方向は同じ。羽根の断面が涙型になってる。
・#7 なるほど。もっと原理的な話だったんだな。って、記事読み返してみたらコメント欄に仕組みの大まかなことが書いてあるのにいまさら気づいたよ…。まあ、それで本当にいけるの?という疑問もあるが。プロペラの話とても参考になった。
・#8 それでもピッチ角は変更できるはず(たぶん)。じゃないと台風の時に壊れてしまうよ>プロペラの角度変えなくても
・#10 台風の時、壊れてるやん。
・#11 ちょっと意味がわからないんだけど、台風の時壊れているからピッチ角を変更していないということ?
・ピッチ角は変更しないから、台風で壊れる。涙型なのでピッチ角を変えてもあんまり意味ないし、台風の時は風向が安定しないんで、対応しきれない。因果が逆だよ。
・#13 『台風などによる強風時にはピッチ角を風向きに並行(フェーザー状態:Feathering)にし、ロータを安全停止させる安全・制動装置としての機能ももつ』 風力発電の原理と世界の利用現状についてhttp://kadekadokura.wordpress.com/2010/08/09/%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E3%81%A8%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
・#14 それはピッチ制御方式の話。ピッチ制御は、台風による停電で制御電力が供給されなくなったときが危ない。それに対してストローク制御はピッチを変えない。暴風時は停止させるだけ。ストローク制御の方が部品点数が少ないので、信頼性が高い上に安価。耐風性能でclass1満足できるし。
・#15 ようするに「現行の風力発電はピッチ制御方式ではない」ということ?
・#16 色々ある。ピッチ制御の方が発電出力変動が少ないとか、一長一短。
・#17 では#13はどういう意味?