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都心キャンパス 郊外からの移転相次ぐ
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201011080105.html
2010-11-09 09:40:04
>伊藤学長の目には、かつての厚木キャンパス(神奈川県厚木市)の光景が焼き付いている。帰りのバスに殺到する学生たち。往復に6時間かける学生もいた。サークルやアルバイトに費やす時間も不十分だった
郊外キャンパスってかんぜんに大学側の都合だもんな。ベビーブーム世代は不遇だった
・それ言ったら、全ての住民は都心に住めばいいということになってしまう。お年寄りは都心に住めばいいとは思うけど、元気なうちは郊外でも田舎でも暮らせるんだし。・場所がなかったから。都心にキャンパスができるのは、不況で場所があいたからだろ。・その当時は人が多過ぎで、学生1人あたりの面積が基準を満たしていない大学も多かったのが郊外に移った理由のひとつ。・俺はずっと都心部の校舎に通ってたけど、用事で初めて郊外キャンパスに行った時は駅から遠い林の奥で、もっと田舎から出て来てたくせにカルチャーショックがあったなー。・バブル前、都心に土地を持ってて校舎建て替え時期に来ていた大学に、郊外移転の誘いがあった。全面的に八王子に移動したのは、中央大学。で、志願者減ってるんで受験料収入を当にしてた大学は中央の志願者数減見て、取りやめたところもある。やっぱり新宿渋谷で遊びたいわけさ、大学生は。都心まで1~2時間の大学には行きたくないわけ。・やっぱり、都心の大学へ進学する学生は街で遊びたいという下心があるんだろうな。まぁ、当然か。・若者の郊外離れ・相模原キャンバスなんて作ったばっかりだろ?もったいねーな・「オフィス街の近くで社会人を身近に感じて刺激を受けたかった」 いかにもとってつけたような・#5 中央大学の移転直後の話。学生運動の活動家がメガホン使っていつものごとくアジ演説をぶってみたが、空しく周囲の樹々に吸収されて行くのでやる気を失ったとか。・厚木は神奈川県ではかなり発展した街に入るど。ビナウォークも近くにあるし。・地方の学生からしたら、厚木(発展してるほうだよ!)なんて言われてもがっかりだろう・母校じゃねーか。厚木キャンパスのせいで留年したり退学したり自殺したりする奴は相当居たと思うよ。・#12 地方から来るならそもそも寮だろうから、どうでもいいんじゃないの?「都会に行きたい」て話なら、大学辞めて東京で働けばいい。・遊び云々じゃなくて、普通に勉強するつもりでも郊外キャンパスってのは超不便だし、しんどい。特に履修科目によって山登りと都心通いが交互に来たりすると、本当に地獄。通学に時間とられすぎて、勉強も部活もままならん。・母校だ。
俺は、留年せずに厚木、相模原、渋谷のすべてを体験できた唯一の世代。・名古屋の大学に入ったら、ある学部だけ岐阜の山奥にキャンパスがあったり。・厚木と相模原は便いいほうだろ小田急使えば新宿まで1時間かからんし・まあ厚木から更に変な駅に乗り換えた上に専用バスに揺られますけどね。・キャンパスが別れてなければ郊外でも許容は出来たよね・キャンパスが星空の綺麗な山奥だったぜ。城下町のある大学に出向くと羨ましくてな。・大学キャンパスも都心への大規模施設の出店規制に引っ掛かったし、郊外への移転を促す流れがあったりして、大学が規模を拡大しよとするとやむを得ず郊外にキャンパス作るしかなかったんだよ。・なんだ相模原にも残るのか。学生がウザいから全部青山に戻れ。・>ニュー作 郊外キャンパス化は大学の都合じゃなくて国の政策だよ。従った大学には補助金が出て、従わない大学は目の敵にされた。でも、国から冷や飯喰わされても従わなかった大学は今大勝利。・#24 ニュー作だけど、ようするに規模拡大を狙わなければ郊外に展開する必要なかったわけでしょ?それってやっぱり大学の都合じゃないのかな・#25 いやその理屈はおかしい。この場合の「大学の都合」は「定員増加(規模拡大)」であって、作りたくもない郊外に校舎建てたのは「仕方なく」。・#26 そりゃもっとおかしい。規模拡大を国から強制されたのではないならその理屈は通らない。学生の負担を前提に、規模拡大に進んだのはあくまで「学校」の判断でしょう?自分で#24の最後に書いてるように・#27 国「校舎増やすなら郊外に建てろ」→大学「しょうがないけど、定員は拡大したいので、従います」→学生「面倒くさいけど、あなたの大学に入学したいので、受験します」 誰の都合で何が起った?「国の都合で面倒くさいことになった」と考えるのが普通だと思うのだが。・「国の都合」のせいじゃなくて「国のよけない規制」のせいでしょ? 大学がいまのところで拡大したくても国の規制のせいでできにくかったんだから。・#27 当時、大学進学率は増加し続けていて受け皿となる大学は規模を拡大することで社会の要請(需要)に応えた。国の政策も進学率増加を推進してた。大学設置基準というものがあって、学生数に対する施設や教職員の数は決まりごとがあるので需要に応えるには校舎や土地を増やさないといけなかった。別に大学だけの都合でキャンパスを増やしたわけではない。・#27 君が考えている以上に大学というのは国の紐付き機関なんだよ。私立大学ですらね。最近はそういうのを嫌って株式会社立大学みたいなのもできてるけど、それでさえ認可がいるし助成金のない状態での経営は芳しくないようだ。・#28 『大学「しょうがないけど、定員は拡大したいので、従います」』自分はこの部分についてしか言ってない。もちろん国の方針は影響してるんだろう。でも学習院大学みたいに拡大を選択しなかった大学もあったわけでしょ。byニュー作・#32 「どっちでもいいよ」じゃなくて「こっちを推奨する。もし従わなかったら…分かるな。」っていう状況で国の方針(実質は命令)を突っぱねることができる力を持った大学は限られてるよ。事実上選択肢のなかった大学に対して「大学の都合」と言ってしまうのもちょっと乱暴かと。もちろん反対の英断を下した大学は賞賛されていいと思うけど。・#32 「規模拡大を狙う」とか、大学の規模拡大が基本的に良くないことみたいに捉えてるから他の人と話がズレるんだよ。大学にも、教育機関としての成長プランとか、学生レベルのコントロールとか、経営ってものがあるわけで。