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サクラ大戦/語られない90年代 (6)
http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20101017/p1
2010-11-07 16:45:42
>エンタメの設定を真面目に突き詰めるとブラックジョークにしかならないという、メディアミックスによく見られる落とし穴に嵌り込んでしまいました。
>結果として、先鋭的な“話題作”ばかり連ねたような“歴史”が残って、『天地無用』とか、あかほりさとるとか、ハーレム系作品の流れは“なかったこと”になってしまうんですよ。
・認識に突っ込み所が多すぎる。女キャラ出してオタク受けしようってだけの浅薄な作品群が後に残らないのは当然だし、さくら大戦は十分長寿ブランドだ・あかほり脚本って、だいたい伏線しっかり張ってもいない「謎の奇跡的な力」が突然発動して大逆転で解決っていう印象だからなぁ。・そんなだからテッカマンブレードが際立って素晴らしく見えてしまう・全体のお話重視ではなくシチュエーション重視に重きを置た作品が作られ始めたのはこの頃ぐらいからかなぁと思ってる・全然事前情報を仕入れないままの状態で1をクリアした友人から譲り受け、「わーいスチームパンクっぽい」とお気楽にプレイしていたら中盤でいきなり展開した恋愛シチュ、終盤のいきなりなまとめ方に衝撃を受けた。2以降はやってない。・こないだのラノベ年表と同じ臭いがする。・あかほりさとる名義は、初期以外は基本的にぶらざあのっぽのお抱えライターが書いたもんだと思ってる。 それより#5の中盤以降のガッカリ加減を想像すると笑ってしまった・#7 いやーほんとガッカリしたわ(笑)それまでギャルゲは知り合いに布教されて付き合いで二周くらいやったときメモしか経験なかったし、終盤のストーリーは…なあ。・あの序盤でスチームパンクっぽい、って印象を持たれた場合、どんな流れになっていればよかったのか俺の中でちょっと測りかねた部分もあるんだけどもね。ちなみに中盤の恋愛シチュは知ってたからまだいいけど、終盤は俺も悪い意味で唖然としたよw