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自民党議連がTPP即時撤回の緊急決議 92人が参加
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101104/plc1011041103017-n1.htm
2010-11-04 15:35:03
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農業が衰退産業になってるのはお前ら守旧派のせいじゃないかと・・・。
・農民票を取り込める政党はもう無いだろう。
・専業農家って就業人口の2%もないんだろ?
・#2 それがどうかしたの?
・人口よりも、投票率が大事なんじゃないかな。政治家にとっては、たぶん。
・#3 農業専業でやっていけるだけの規模のない農家がほとんど→国際競争力が無い農業どころか地方経済まで殲滅→都会の方々納税がんばってください
・#3 「わが国の将来に深い禍根をもたらす」とあるけど、十分政治で調整できる範囲じゃないの?ってことで
・米農家だけど、主食とか自給率という概念を重視する限り、調整は難しいと思う。この数十年の減反調整ですら苦しんできた訳で。今年の不作による米価下落+所得補償制度導入による将来的な価格下落予定で、先行きに不安を感じる農家は増えている。
・三宅久之がオレンジやサクランボ、牛肉が入ってきて農家が潰れたか?と言ってたが確かにその通りだとは思った。日本の物とはぜんぜん違う。
・#8 三宅氏は見方が浅い。我が家のように、あの時に肉牛育成から撤退した農家もある。
・余談ながら、昔から稲と牛はセットで扱えば(稲藁が餌に、牛糞は堆肥になり)無駄が少ないと言われているのだが、昨今では稲藁の引き取り手がいない問題や、酪農地域から出る堆肥を安易に畑に撒けないなど、いろいろ頭を悩ましていることも多い。
・#9 そりゃミクロな視点では諦めて撤退したところもあるだろうが。俺の田舎も肉牛やってるんでね。
・シンガポールあたりでは、日本の農産物や海産物が航空便で他国産より3倍高くても売れている事実。中国あたりでは偽日本産も。
・#11 ブランド牛の地場なのか、少し羨ましくはある。我が家の牛は品評会で常に上位だったが、餌代高騰以外にもブランド地域でなかったことや、周辺農家が撤退したために供給ルートが乏しくなったことも影響した。
・リニアのBルートじゃないけど、極少数の権益のために全体が不利益を蒙る構造を是とするのは民主主義でも何でもないよな
・農家より農協が儲かるのは変
・#14 目先の利益にとらわれて最終的に損をしないように調整するのが政府の役目。皆の意見を聞くだけでは衆愚政治を回避できない。
・まぁ、衆愚政治だからという理由で民意を無視するんじゃ民主主義とは言いがたいけど、理想だけ追い求めて国が没落したのでは誰も喜ばない。
・#13 うちはブランド牛じゃない。勝手な思い込みをしても意味がない。牛肉は自由化された直後でも国内の生産量は落ちていない。自由化の時に止めた農家もいるが、あの時で言えば規模を拡大できなかった農家が競争に負けただけだ。
・#18 生産量が変わらず、規模拡大した農家と撤退した農家がいるなら、産業人口は減ったということだろう。宮崎を引き合いに出すのは極端かも知れないが、規模拡大はリスクも伴う。
・#18 君は君の田舎のミクロな視点になってるように思った。で、三宅久之て農業関係はよく知らないんだな。知ってるとも思ってなかったけど。
・#9 自分からみれば、それは一概に悪いことではなくて、農家の数が適正な水準に近づけられたんじゃないかと思える
・様々な見方があるのは当然。ただ、日本農業の将来あるべき姿を示す勢力が存在しないのが問題と思っている。農業や国土利用方法は今後どうなるorどうするべきなのか。産業の問題だから、一朝一夕で変化に対応できるとは思えず、適正規模の問題も含めて議論が必要だろう。
・自ニュてこんなに農民いたのかよwリア農に触発されてバーチャ農民がしゃしゃり出てきたようにしか見えネェwww
・実家帰れば兼業農家ってのは結構いると思うよ
・#23 同じような感想を、ここでも聞いた気がする。http://gnews.x0.com/20100907_123220/
・急にTPPに参加するより、数年掛けて友好国と個別にEPAを結んでいった方が国内の抵抗もダメージも少なそうだけどな。そのへんどうなんだろうか?>詳しい人
・今回、政府がTPPに乗り気なのは、FTAで韓国等の後塵を拝している焦りからで、それを一気に挽回できる機会と踏んでいるからだろうね。各解説記事を読んでも、参加メリットを享受するなら早期加入が望ましいようだ。
・#25 そのリンク先コメに「戸別補償とか愚策極まりない」って書いてる人がいるけど、個別所得補償は世界的にもそう珍しくないんじゃないの?wikipediaでも「フランスでは農家収入の8割、アメリカでは3割が政府からの補助金だという」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E8%80%85%E6%88%B8%E5%88%A5%E6%89%80%E5%BE%97%E8%A3%9C%E5%84%9F%E5%88%B6%E5%BA%A6と、農業国でさえ実施してるのに
・個別補償したとして、次の年からあーだこーだ言って半額になったりしそう。そんな信用の無い(俺基準)政府。
・確かに、当初から財源が問題視されている。http://allabout.co.jp/gm/gc/43786/ 加えて、水田1反で換算すると、収入の約1割強しか補償されない計算になるかと。他の農業国と張り合う気は無さそうだ。
・食料自給率は安全保障そのもの…とは言えフランスは凄いな。殆どの農産物で自給率100%を上回ってるとか。陸続きならここまでする必要もあるのか疑問だが。戦争ばっかりだったからかも。
・陸続きのフランスと言っても、対仏大同盟なんかの過去もあるよ。
・フランスは単に農業国だというだけで、日本が真似するのは不可能だろ。それに、「カロリーベース」とやらで騙されないのであれば、日本の食料自給率はそんなに低くない。
・日本も補償金を専業農家に集中して投入すればまだマシなんだろうけどねぇ、色々な意味で。
・日本農業の中心である稲作を少数の専業農家で賄うにはかなり大規模に機械化すること、機械化できない山間地の土地は農地の転換を図ることが必要だろう。
・#35 日本の稲作は色々な面で大規模・機械化には向いてない。本気で食料自給率をどうにかしようと国が本腰入れりゃなんとかなるかもしれないが、今の日本には必要ないね。
・#36 自分もそう思う。しかし、そう思っていない人が結構いるようで、農地を一部の農家に集約すればいいという意見は根強い。それを実現する場合には条件があることを理解して欲しい。
・「補償金を専業農家に集中=農地の集約」前提ではないだろう。兼業農家は農の部分無しでも食っていけるんだから補償金無しで家庭菜園感覚でやってればいいよ。TPPに参加せずとも今後ある程度の自由化は避けられない、どのみち今までのようには行かないんだからどこかで割り切るしかないでしょ。