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LED灯台、「見えにくい」戸惑いも
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101004-OYT1T01327.htm
2010-10-09 14:10:30
>県漁業協同組合小松支所の森田誠支所長は「LEDは照らす距離も、点灯時間も短く、光も真っ白で町の光に混ざってしまい見えにくい。もっとわかりやすい光にしてほしい」と話す。(中略)
>同海保は「距離が短くても、ほかの灯台の明かりが手がかりになるので安全性は変わらない」としており、漁協との話し合いや光の見え方などの調査を並行して行いながら、LED化を推進していくという。
聞く耳持たずって感じだな。ってかキセノンランプじゃいかんの?
・「二酸化炭素排出量の削減が大きな目的」こんな茶を濁したようなどうでもいい言い訳をするのが解せん。素直に電気代の節約って言えよ。・灯台の二酸化炭素排出量と船舶の安全を秤にかけた結果がこれか。いかにもお役所的な態度だな。・見え易いLEDに改良しようぜって話だろ?・いざ現場で使ってみたら見えにくかったって話だな。・なんでわざわざ白い光を放ってるんだろう? 輝度(光度?)は足りないとしてもそれらしい色のほうがまだマシな気が・LED化ありきの話なわけか。(利害絡んでるのかは知らんが) 後はその上で色等改善していくしかないんかな・試験してないのかよ・別に色付けなんざレンズに彩色すればいいんじゃねえの?・レンズで色つけたら余計暗くなっちゃうよ・#8の幼稚な意見になんとコメントしようか考えてたら#9がうまく返してた。・>一瞬で明るくなるLEDよりも、緩やかに明るさを増す白熱電球の方が、海上からは見やすいという声も←点灯のパターンとかの工夫で何とかなるんじゃないかな?色に関しても組み合わせで解決できないのかなあ。・単純ではあるけど幼稚は言い過ぎだろ。・たいていこんな話はメーカーが旧製品を作らなくなったことに起因する・文句があるなら、予算を増やしてくれ。・需要が少ない旧製品のためにラインを残して高額にするか、企業に負担を背負わせるか。 それに、こういうところでも技術改革をしていく必要もあるし。 簡単じゃないだろうね。・電球交換の手間がなくなるんでしょ。灯台だと電球切れさせるわけにいかないから電球自動交換装置とか要るとかなんとか。・誰のためにある灯台なんだよって話だな。不便にしてどうする。十分な輝度をだせないならそもそも採用すべきじゃないだろう。しかも、LED照明は色合いだって調節できるし、点滅もゆっくりにすることも出来るはずだ。そんなことさえやらないなんて手を抜きすぎ。・おエラ方に安全性に問題ないっていって予算をつけてもらったんだろ。イニシャルコストがかかるもんだし間違っていましたとは死んでもいえないお役所体質。・#17 どうやって?LED電球の電球色が昼白色より暗いのはどうしてなの?>LED照明は色合いだって調節できるし・#19 色合いと明るさは違くない? とりあえず三原色できたから、目視的には全部の色は出るんだろうけど、全部の波長はでないんだよね。・#19,#20 今のところLED照明で強い明るさと長寿命を両立するのは難しい。高輝度にすると発熱が多くなり、熱はLEDを劣化させる。強い明るさが必要な用途には向かない。・LEDにはRGBそれぞれの色を出す発光材料がある。それを使えば自由に色合をつくることができる。また可視光を受けていろいろな別の波長で蛍光を発する蛍光材料もある。その組み合わせで色合いを調節することも出来るはず。そもそも白色LEDと呼ばれているものは青発光LEDと黄色の光を出す蛍光物質との組み合わせだ。・#22 それって製品レベルの話で、現場が欲しいと思った所ですぐに調達できるものではないのでは?・出来る。赤やオレンジの高輝度LEDは白色発光に使われる青LEDよりずっと昔からあり、作りやすく安価だ。そもそも灯台用の照明なんて、LEDにしろ他のものにしろ特製のものだろう。 いずれせよLEDは(まだ)高輝度照明には向かないので今の時点で無理やり灯台に使うものではないと思うが。・#24 特製たって、一品物じゃなくて製品だろうに。例えば横浜http://sankei.jp.msn.com/life/environment/100220/env1002200130000-n1.htmのも神戸http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002700208.shtmlのも、同じ灯器でしょ。あなたが言ってるのは調整じゃなくて特注品を発注しろってことと同じだよ。ちなみにリンク先見ればわかるけど全国の8割はLEDに置き換え済みな。「調整」なんか無理でしょ? byニュー作・横浜や神戸のはちゃんと赤いじゃないかw・#26 何が言いたいのか意味がわからないけど、左舷側にあるのが緑色の灯色、右舷側が赤、それ以外が原則白なんだってさ。それで、どうやって調整するの?・「灯台の目的は見える(照らす)ことだろ」って話が変な方向に・#27 灯台に使える高輝度の赤、緑LEDがあるなら、RGBのLEDがそろうんだから混ぜて使えば「光も真っ白で町の光に混ざってしまい見えにくい」というのが避けられるだろう。LED照明は小型のLEDをいくつも並べるだけだ。並べるLEDの種類を変えるのに大きな手間は要らないだろう。・とりあえず、霧でも遠くまで光が届く…らしい黄色あたりを強めにすれば、電球色と近い気はするが。 ところで横浜や神戸のはナゼ紅いのだろう?・#28 同感。機能、安全性に不安が残るものを無理やり推し進めた事が問題。技術的な方法論をここでウダウダやっても仕方ない。・#29 だからー。部品の総とっかえを「調整」とは言わないって。ただの再購入でしょう?まさか現場て一つ一つ半田付けしてるとでも?・そこらへんの電気屋で売ってて自分で交換するような製品じゃないんだ。皆受注生産だよ。要求に合わせてカスタマイズするのは普通の話だろう。・部品の総とっかえを「調整」とは言わない。要求にあわせてカスタマイズするのは普通。それぞれ別の話で#33は#32のレスには値しない。・すべての部品を取替えることが前提になってしまっているようなんだが、何で?次回の発注の話じゃないの?