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鼻からインフルワクチン、10月から臨床研究 厚労省
http://www.asahi.com/science/update/0831/TKY201008310002.html
2010-09-03 18:15:58
>従来の注射するワクチンは、ウイルスの感染を防ぐというより、体内で感染したウイルスの活動を抑えて重症化を予防するものだった。一方、経鼻ワクチンは、ウイルスがとりつく鼻やのどの粘膜の免疫を活性化し、感染を防ぐ効果があるとされる。
>マウスやサルによる動物実験では、経鼻ワクチンは注射のワクチンと異なり、ワクチンのもとになるウイルスの遺伝子が変化しても、それに対する免疫反応の働きがみられた。またサルの実験ではワクチンの効果は1年たっても持続した。
なんかすごいんですけど
・チャラリ~
・鼻からピンポン玉みたいなのを穿り出すカリフォルニア州知事といえば?
・北島三郎!
・効きの強さは注射>粘膜>錠剤だから、方法としてはアリ。ワクチンの有用性は疑問
・受ける側の苦痛は注射>>>鼻粘膜だから、接種割合を大幅に増やすことができる、つまり大流行を防ぐことができるかもしれない。ヒトでの有用性は現時点では疑問ありだが、期待はできる。